出版社内容情報
いままさに、憲法の「学びどき」!
悲惨な戦争の経験と戦後80年を費やして手に入れることのできた政治的資産である日本国憲法。この憲法をまもるだけでなく、政治と生活に活かすことがもとめられている。この政治的資産としての憲法をまもり活かすことこそ、戦争と貧困、差別や排除を避けることができる唯一の道であるということを学ぶ、最新の憲法学習テキスト。
いま日本の人びとの間で、なぜこれほどまでに「憲法についての理解」が定着していないのでしょうか。選挙があるたびに、また政治家の「不祥事」が起こるたびに、そしてショックな事件が発生するたびに、そう思いませんか。……憲法について「そもそも」から学んでみて、それを本当に知る必要がないのか、もうわかりきっていることなのか、それとも自分のふだんの考えや姿勢にどこか「足りない」ところがないのか、考えてみませんか。
【目次】
はじめに 五十嵐仁
第Ⅰ部 憲法の歴史に学ぶ◆第1章 近代憲法の意義について 小沢隆一/第2章 19世紀における「憲法をめぐるたたかい」 小沢隆一/第3章 明治憲法ができるまで 明治憲法下の人民のたたかい 小沢隆一
第Ⅱ部 日本国憲法の80年に学ぶ◆第4章 日本国憲法の成立 「押しつけ憲法」論を問う 柴山敏雄/第5章 憲法第9条と改憲・再軍備のはじまり 小沢隆一/第6章 憲法第9条と安保・自衛隊の戦後史 山田敬男
第Ⅲ部 日本国憲法の輝きを活かそう◆第7章 生存権と労働者の権利 兵頭淳史/第8章 平等と個人の尊厳にもとづく家族をもとめるたたかい 杉井静子/第9章 個人の尊重と社会保障 牧野広義/第10章 表現の自由とその今日的課題 ヘイトと排外主義へのむき合い方 小沢隆一/第11章 環境権と気候危機 稲生勝
第Ⅳ部 真に民主的な政治と司法をもとめて◆第12章 国民主権と選挙制度、選挙運動の自由 五十嵐仁/第13章 司法の独立をまもり、よりよき司法をめざすたたかい 青龍美和子/第14章 税・財政を主権者の手に 関耕平
第Ⅴ部 憲法をわれらの手に◆第15章 新自由主義「教育改革」に抗して 対抗軸は日本国憲法 長尾ゆり/第16章 安保体制強化と「戦争する自衛隊」への変貌 憲法第9条をまもることの意義 小沢隆一/第17章 憲法を将来世代に託す「若者」と憲法 小沢隆一
むすび――いま憲法を学びなおすことの意義 小沢隆一
内容説明
いままさに、憲法の「学びどき」!悲惨な戦争の経験と戦後80年を費やして手に入れることのできた政治的資産である日本国憲法。この憲法をまもるだけでなく、政治と生活に活かすことがもとめられている。この政治的資産としての憲法をまもり活かすことこそ、戦争と貧困、差別や排除を避けることができる唯一の道であるということを学ぶ、最新の憲法学習テキスト。
目次
第1部 憲法の歴史に学ぶ(近代憲法の意義について(小沢隆一)
19世紀における「憲法をめぐるたたかい」(小沢隆一)
明治憲法ができるまで、明治憲法下の人民のたたかい(小沢隆一))
第2部 日本国憲法の80年に学ぶ(日本国憲法の成立「押しつけ憲法」論を問う(柴山敏雄)
憲法第9条と改憲・再軍備のはじまり(小沢隆一)
憲法第9条と安保・自衛隊の戦後史(山田敬男))
第3部 日本国憲法の輝きを活かそう(生存権と労働者の権利をめぐる運動(兵頭淳史)
平等と個人の尊厳にもとづく家族をもとめるたたかい(杉井静子)
個人の尊重と社会保障(牧野広義)
表現の自由とその今日的課題 ヘイトと排外主義へのむき合い方(小沢隆一)
環境権と気候危機(稲生勝))
第4部 真に民主的な政治と司法をもとめて(国民主権と選挙制度、選挙運動の自由(五十嵐仁)
司法の独立をまもり、よりよき司法をめざすたたかい(青龍美和子)
税・財政を主権者の手に(関耕平))
第5部 憲法をわれらの手に(新自由主義「教育改革」に抗して 対抗軸は日本国憲法(長尾ゆり)
安保体制強化と「戦争する自衛隊」への変貌 憲法第9条をまもることの意義(小沢隆一)
憲法を将来世代に託す 「若者」と憲法(小沢隆一))
著者等紹介
五十嵐仁[イガラシジン]
労働者教育協会会長、法政大学名誉教授
小沢隆一[オザワリュウイチ]
労働者教育協会常任理事、東京慈恵会医科大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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