内容説明
諦めるな！政治は必ず変えられる―自民党とのたたかいに生涯をかけた気鋭の政治学者が新しい希望の政治を望むすべての労働者・市民に贈る前著『追撃』につづく渾身のメッセージ！
目次
序章 戦後史における自民党政治―その罪と罰を考える
第１章 自民党の裏金疑惑と岸田政権の行き詰まり
第２章 政権担当能力を失った自民党にさらなる追撃を
第３章 共闘の力で自民党政治さよならの大運動を
第４章 自民党の総裁選と立憲民主党の代表選の結果をどう見るか
第５章 石破新内閣の性格を解剖する―軍事突出の短期使い捨て政権の危険性
第６章 総選挙で自民党政治を終わらせる世論をどうつくるのか
第７章 総選挙の結果をどう見るか―石破自公政権の終わりが始まった
第８章 今度こそ最後の自公政権に
第９章 総選挙結果と憲法運動の課題
終章 自民党政治を撃破して さよならをするために
著者等紹介
五十嵐仁［イガラシジン］
法政大学名誉教授、大原社会問題研究所名誉研究員、全国革新懇常任世話人、東京革新懇代表世話人、労働者教育協会副会長。１９５１年生まれ、新潟県出身。専門分野は政治学・労働問題（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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