目次
１ トラブルは、法律でこう解決できる（賃金もんだい；不当な解雇；辞める・辞めてやる権利；労働契約；労働時間・休日・有給休暇；ハラスメント；母性保護・育児・介護の休暇と権利；ケガした場合、病気になったとき；派遣で働く人へのアドバイス；退職後に働く―定年制の改定で変わる企業の継続雇用の責任；法律違反を訴える―本人も家族でも出来ること）
２ しゃべり場 労働組合って一人でも入れる？（団結する＝ユナイト！＝ユニオン＝労働組合；労働基本権・労働三権とは；労働組合運動の始まりは；いま私たちの働かされ方は）
３ 労働組合これまで・これから（解説編）（いろんな形の労働組合が誕生；労働組合は社会問題も取り上げる；会社に労働組合を尊重させ、法律を守らせるには）
著者等紹介
前澤檀［マエザワマユミ］
東京地評（東京地方労働組合評議会組織局）東京労働相談センター所長。民主法律協会会員。女性労働問題研究会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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hana009
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これぞ！忘れないあたしが求めてた内容がたくさん掲載されていた！2015/03/04
たか
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職場でおかしいことがあったら記録をしっかり取って相談することが大事で労組の働きが大きいということが学べたんだけど、労働者の地位向上に関係しない作者の政治的主張が散見されて、労組は目的外の政治活動が多そうで嫌という常日頃からの印象が強化された。2020/05/21
