目次
第1章 最大の国民的課題・憲法を考える(戦後民主主義を根こそぎ破壊する改憲戦略;背後に存在する日米同盟;アジアの中で平和と憲法問題を考える―アジア社会の世界史的転換;格差・貧困と戦争・ナショナリズムの関係、そして国民の憲法意識の動向)
第2章 これからの社会運動のあり方を考える(転機を迎えた社会運動;労働運動の困難性と再生の課題)
第3章 人々との出会い(「科学的・人民的な研究者」をめざして;労働者教育運動への参加)
著者等紹介
山田敬男[ヤマダタカオ]
1945年生まれ。現代史家。現在、労働者教育協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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