「蟹工船」の社会史―小林多喜二とその時代

個数:

「蟹工船」の社会史―小林多喜二とその時代

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784761706555
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0036

内容説明

小林多喜二が“極限の搾取形態”=「蟹工船」を描いてから80年。その“極める眼”で「蟹工船」の先に見通したものは何だったのか―民衆のたたかいを描き続けた多喜二を、社会科学的な視点から読み解く画期的なこころみ。

目次

第1章 革命と芸術
第2章 二重人格者のような
第3章 断然、マルキシズムに
第4章 プロレタリア作家同盟
終章 悠々と流れる大河のような作品を
補論 北洋史から見た「蟹工船」(井本三夫)
補論 極限の搾取形態―囚人労働から派遣労働へ(浜林正夫)

著者等紹介

浜林正夫[ハマバヤシマサオ]
1925年北海道小樽市生まれ。1948年東京商科大学(現・一橋大学)卒業。以後、小樽商科大学、東京教育大学、一橋大学、八千代国際大学で教職につき、1998年退職。現在、一橋大学名誉教授。専攻はイギリス史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

オランジーナ@

2
多喜二は若竹町に住んでたらしい2022/03/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1204999
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品