内容説明
ソ連崩壊以後の混乱する思想状況のなかで出されたさまざまな思想潮流と切り結び、唯物論の立場から現代的課題を解明する。
目次
第1章 現代マルクス主義哲学のあり方をめぐって
第2章 哲学の根本問題と「実践的唯物論」
第3章 階級的自覚の形成と現代唯物論
第4章 自由論と現代唯物論
第5章 芸術―もう一つの思考
第6章 人間概念と社会科学
第7章 帝国主義と「資本主義の基本矛盾」
第8章 現代民主主義論をめぐって
第9章 環境問題と史的唯物論
ソ連崩壊以後の混乱する思想状況のなかで出されたさまざまな思想潮流と切り結び、唯物論の立場から現代的課題を解明する。
第1章 現代マルクス主義哲学のあり方をめぐって
第2章 哲学の根本問題と「実践的唯物論」
第3章 階級的自覚の形成と現代唯物論
第4章 自由論と現代唯物論
第5章 芸術―もう一つの思考
第6章 人間概念と社会科学
第7章 帝国主義と「資本主義の基本矛盾」
第8章 現代民主主義論をめぐって
第9章 環境問題と史的唯物論