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公園緑地のマネジメント

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  • サイズ B5判/ページ数 159p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784761531416
  • NDC分類 629.3
  • Cコード C0052

内容説明

五つの視点から、身近な公園、広域利用施設、テーマパークなど多数の事例を分析。管理の基本と外部との協働のあり方を示す。総合的マネジメントプランや指定管理者事業計画も解説。

目次

第1編 公園緑地マネジメントの現状(身近な公園緑地のマネジメント;広域利用施設のマネジメント;テーマパークのマネジメントに顧客管理をみる;セントラルパークにおける公園経営システム)
第2編 公園緑地マネジメントの事例(設計から管理運営を総合的に捉える―兵庫県伊丹市昆陽池公園;住民との計画から運営までの協働作業―滋賀県東近江市河辺いきものの森;ワークショップを意思決定にどう取り入れるか―大阪府営深北緑地公園;ボランティアと連携した市民参加型イベント―大阪府営せんなん里海公園「海に吼える!」;新しいマネジメントプラン策定の着目点)
第3編 マネジメントプラン提案のポイント(総合的なマネジメントプランの提案例―国営明石海峡公園「神戸地区」の事例を対象として;指定管理者の事業計画提案のポイント)

著者等紹介

中橋文夫[ナカハシフミオ]
環境設計(株)取締役計画部長。1952年生。園芸高校で造園、大分工業大学で建築、関西学院大学博士課程で総合政策を学ぶ。南九州大学で空手道をはじめ兵庫県国体選手。主な仕事は京都小倉百人一首文芸館計画設計、国営明石海峡公園淡路地区海岸ゾーン基本実施設計、東九州自動車道造園基本設計等。主な資格は技術士、一級建築士、博士(総合政策)、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)等。関西学院大学客員研究員を併任。傍ら創心館拳文塾空手道政策文化研究所の世話役を務め、子どもたち、サラリーマンに空手道を教えてマネジメントを学ぶ。闘うランドスケープアーキテクトを実践(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。