出版社内容情報
「色々と参考書を読んでも、用語や数式・説明文が詳しすぎてついていけない」「講義や参考書で理解できたと思っても、いざ問題に当たってみると、用語や文章の言い回しが難しくて解けない」
著者の20年にわたる建築士受験指導の中で直面してきた受験生のこんな悩みから導き出された「合格するために本当に必要な知識」だけを集めた一冊。
環境工学では現象をイメージできるように、建築設備ではシステムの全体像をつかめるように、シンプルで日常用語を用いた、気軽に読める〈超解説〉、問題に取り組むなかで自然に理解が進む〈ドリル〉、過去問題の分析に基づき出題頻度の高い知識だけを集めた〈実戦問題〉。
本書で反復練習した上で過去問題に取り組めば、初めての問題でもベースとなる知識により確実に解くことができる。得点力の「核」をマスターして合格を勝ち取ろう!
【目次】
はじめに
本書の特長と使い方
★環境工学 原理原則を理解し、現象をイメージしよう!
■1章 太陽の動き
1 太陽エネルギー 太陽エネルギーの波長による違いの理解が日射の基本!
2 太陽の位置 太陽の動きを理解すれば、新傾向問題にも対応できる!
■2章 日照と日影
1 日照 日照(光)と日射(熱)の違いを常に意識する事が重要!
2 日影 太陽の動きと連動してイメージすれば日影は攻略できる!
■3章 日射
1 日射 日射量、日射熱取得等の理解が得点アップに!
2 日射対策 室内に侵入する日射・日照調整は省エネルギーでも重要!
■4章 採光
1 直射日光と天空光 曇っていて、太陽が見えないのに明るいのはなぜ?
2 昼光率 室内と外の明るさは連動することに留意すれば惑わされない!
■5章 光と照明
1 視覚 人間の光の感じ方を理解することが基本!
2 光の用語と単位 照明に照らされているシーンをイメージして得点源に!
3 照明計画 難しい公式も、室内の照明をイメージすれば得点できる!
■6章 色彩
1 色の概要 色の三属性など3つの要素はよく出題される!
2 表色系 表示するのは物体色か、光源色かに注意して覚えよう!
3 色彩の心理的効果 我々の生活をイメージすると対応しやすい!
■7章 室内気候
1 温熱感覚(体感) 空調設備等の基本となるので確実に暗記しよう!
2 温熱感覚指標 各指標のポイントを押さえて暗記しよう!
■8章 換気
1 室内の空気汚染 数値だけでなく単位の違いにも注意するのがポイント!
2 換気量と換気回数 公式を自由に使いこなし、様々な切口の問題に対応しよう!
3 換気方式 様々な換気種別を整理し、特徴を押さえよう!
4 換気対策 出題傾向を押さえると暗記項目は少ない!
■9章 熱
1 基本的な熱の伝わり方(伝熱) 各用語のポイントを覚えることが得点力に!
2 建物内外の熱の伝わり方 大小関係を瞬時に判断できることが攻略のキー!
3 断熱と蓄熱 魔法瓶のお湯はなぜ冷めにくい?
■10章 湿気と結露
1 空気の状態と空気の性質 空気線図をマスターすれば空調設備の得点源に!
2 結露 表面結露と内部結露の防止方法の違いがひっかけ所!
■11章 音響
1 音の基本的性質 音の基本的性質を理解すれば、音響は攻略できる!
2 遮音 周波数に注目すると遮音の問題は分かる!
3 吸音 吸音(室内音が反射しない)と遮音(音が侵入しない)の違いに注意!
4 音響計画 音楽を豊かに聴き、講演会の話を明瞭に聴くために!
■12章 地球環境・都市環境
1 気候・地球温暖化等 気温変動のメカニズムを理解しよう!<



