世界に学ぶ自転車都市のつくりかた - 人と暮らしが中心のまちとみちのデザイン

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761528669
  • NDC分類 685.8
  • Cコード C0051

出版社内容情報

子どもも大人も使える便利でエコで健康的な移動手段、自転車。その利用を伸ばす環境整備が、車より人が中心の交通への回帰のため、持続可能な社会のために、世界で進められている。各地の「おのずと自転車が選ばれる」まちづくりを、ニーズ、デザイン、都市戦略から解説し、自転車×まちの未来を展望。設計カタログも収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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28
各国の都市部の自転車交通政策を詳しく教えてくれる本。どこでも戦後は自動車中心の交通体系だったものを、市民運動などでの継続的な改善要求が議会や時の為政者を動かして、自転車と自動車の分離が進み、徐々に自転車乗りにとって快適な環境が整えられていった経緯を知った。一番進んでいるオランダでも(国民の自転車好きの下地はあったが)車社会が到来し交通事故が多発したことに市民らが立ち上がり交通改革が始まったこと、細い路地が残るロンドンやパリでも幹線道路対策とは大きく異なった大胆な取組みが進められていることなどを知ると、⇒2023/12/29

Tomonori Yonezawa

4
県立Lib▼2023.11.10 㐧1版1刷▼2部9章253頁、1部6章はオランダ・NY等、世界の良好都市事例。2部は日本の自転車政策、滋賀・琵琶湖、提言、設計カタログ▼日本の交通社会で自転車がもっと上手く溶け込むことを考える本。▼以前の取り組みは企画だけで何もスタートせずに手から離れてしまい心残り。ま、ないけどまたお鉢が回ってきてもいいようにこの類は読んどこう。▼これは使うならKindle版を買わないとダメかも。▼日本の場合、ヒントは函館にあると思うんだよね。車が路駐しない場所、それって路面電車じゃね。2024/02/12

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