出版社内容情報
公園、街路、水辺、高速道路から、都市再生、復興まちづくり、災害復旧まで。暮らしのインフラを支える土木の仕事が地域に与える影響は大きい。小さな納得と共感を通して住民によりそい、まちの100年後を描く土木デザインのあり方とは？23の問いから、現場の事業者、エンジニアやデザイナー、施工者たちの実践知を紐解く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅう
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デザインとは、自律的で創造的な生き方の問題であり、一人ひとりの生き方を問うもの 二項対立を乗り越える思考、関わりシロをつくる 肝となる場所を見つける、現場で感じる デザインというコミュニケーション、対話 緊急性が高い一方、地域を変える大きなチャンス 排水を考える 実践活動を通じて学ぶ 境界を行き来する 縁をつくる コミュニケーションツールとしてのデザインを操る力 物語を共有するデザインプロセス ディテール検討 フラットな関係性2023/01/01
