目次
第1部 自治体ウェブ発信の実践(移住も関係人口もブランディングも;まだまだフィールドは広い!あらたなチャレンジ)
第2部 ウェブの使い方 基本編(まずは知っておきたいウェブ発信の基本ツールと心構え;誰になにを発信すればいい?自治体ウェブ発信はじめの一歩)
第3部 ウェブの使い方 応用編(「伝える」から「伝わる」へ;ウェブ発信を使ったコミュニティデザイン)
著者等紹介
狩野哲也[カノテツヤ]
編集者兼ライター、狩野哲也事務所代表。1975年京都市生まれ。関西大学4回生時から出版の世界でアルバイトを始める。卒業後はフリーランスの編集者兼ライターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おおたん
14
仕事の関係と参考に。ウェブ発信の事例を知ることができます。一番参考になった内容は、情報誌や検索で情報を仕入れるのではなく、〇〇食べたいけどオススメ教えて!と投稿することで、シェアされ、アクセス「レスポンス」を得るとこで、コミュニティが生まれる。ということ。コンテンツの充実ではなく、コンテンツとコミュニティの掛け合わせることができるウェブ発信が必要ということ。事例を調べて、仕事の参考にしたいと思います。2021/06/11
ぽぽんた
14
いろんな事例が載っているのはとてもいい。でもこんなに羅列ばかりしなくても、とは思う。2020/12/17
Tatsuya Hirose
3
【自治体ウェブ発信テキスト】 まさに自治体ウェブの事例集…。個人や民間企業とは別の立ち位置を持った自治体。その中でウェブに関わることになった人にとっては役立つ教科書な感じ。人事異動に伴う「中の人」の引継ぎ、災害時の発信をどうするかなどはかなり参考になるではないだろうか。また、一つのスタイルとしてキュレーションメディアに徹した事例として、僕の故郷のお隣り町豊岡市事例(ディスカーバ豊岡)が紹介されており、「おぉ!豊岡!」とちょっと嬉しかった。 2021/02/06
くほ
2
ウェブに限らず、広報は住民を巻き込みまちづくりに繋げることが大切だと思った。広報ツールの中でも、数々あるウェブ、特にSNSの特徴や繋がれる力を活かして、広報できるよう、何度も読んで実践していきたいと思った。2021/01/26