モビリティをマネジメントする―コミュニケーションによる交通戦略

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モビリティをマネジメントする―コミュニケーションによる交通戦略

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  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784761526016
  • NDC分類 681.1
  • Cコード C0051

内容説明

「成功例」から読み解くモビリティ・マネジメントの手引き、決定版!市民の「意識」や「常識」に働きかけ、クルマへの「過度の依存」から、「かしこく使う」方向へ、人々の自発的な行動転換をはかるモビリティ・マネジメント(MM)。その考え方や手法、効果を、初めてMMを担当する人、壁にぶつかっている人のために説く。まちづくり、バス、鉄道、渋滞等、あらゆる問題の処方箋。

目次

「モビリティ・マネジメント」とは何か
第1部 まち・地域とモビリティ(公共交通の活性化を通した「交通まちづくり」を進めたい―交通まちづくりMM;地方で「バス」を活性化したい―バス活性化MM;ローカル鉄道を活性化したい―鉄道活性化MM)
第2部 多様なモビリティ・マネジメント実践(子どもたちに「交通」の大切さを教えたい―MM教育;「道路の混雑」をなんとかしたい―TDMとしてのMM;MMの色々な可能性)

著者等紹介

藤井聡[フジイサトシ]
京都大学大学院工学研究科(都市社会工学)教授、京都大学レジリエンス研究ユニット長、ならびに第二次安倍内閣内閣官房参与(防災・減災ニューディール担当)。1968年生まれ。京都大学卒業後、スウェーデンイエテボリ大学客員研究員、京都大学助教授、東京工業大学教授等を経て現職。専門は都市計画、国土計画、経済政策等の公共政策論および実践的人文社会科学研究

谷口綾子[タニグチアヤコ]
筑波大学大学院システム情報工学研究科准教授。1973年生まれ。北海道大学工学部土木工学科卒業、博士(工学)。建設コンサルタント勤務、日本学術振興会特別研究員(PD・東京工業大学)等を経て現職。専門は都市交通計画。03年都市計画学会論文奨励賞、06年第一回米谷・佐佐木賞、09年第34回交通図書賞を受賞

松村暢彦[マツムラノブヒコ]
愛媛大学大学院理工学研究科教授。1968年生まれ。大阪大学工学部土木工学科卒業、博士(工学)。大阪大学工学部助手等を経て現職。専門は地域計画、土木計画。10年都市計画学会年間優秀論文賞、13年工学教育賞業績賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

鉄道・バスを活用しクルマ依存から脱する行動転換を促すモビリティ・マネジメント(MM)。成功例から読み解く手引きの決定版!

交通渋滞、バスや鉄道の経営難、中心市街地の衰退、これは人間が引き起こした社会的な問題だ。そこで市民の意識や常識に働きかけ、クルマ依存からクルマをかしこく使う方向へ、人々の自発的な行動転換をはかるのがモビリティ・マネジメント(MM)だ。その考え方や手法を初めてMMを担当する人、戸惑いがある人へ説く。

★序章 モビリティ・マネジメント」とは何か
     0.1 モビリティ・マネジメントの始め方/進め方
     0.2 モビリティ・マネジメントの基礎知識
     0.3 〈コラム〉JCOMM(日本モビリティ・マネジメント会議)
 
★第1部 まち・地域とモビリティ

  ◎第1章 公共交通の活性化を通した「交通まちづくり」を進めたい(交通まちづくりMM)
     1.1 交通まちづくりとMM
     1.2 京都の交通まちづくりが「どう始められた」か?
     1.3 京都の交通まちづくりが「どう進められた」か?
     〈コラム〉エコ通勤優良事業所認証制度
     〈コラム〉モビリティ・マネジメントに係る表彰制度
     1.4 「歩くまち・京都」の実現に向けたMMの今後
     〈コラム〉人と環境にやさしい交通によるまちづくりを目指して「交通まちづくりの広場」の取り組み
     〈コラム〉不健康はまちのせい?! スマートウェルネスの取り組み

  ◎第2章 地方で「バス」を活性化したい(バス活性化MM)
     2.1 「バス」の活性化のためのMM
     2.2 バス利用者をV字回復させた帯広のバスMM
     2.3 利用者100万人を達成した、明石市の Tacoバス

  ◎第3章 ローカル鉄道を活性化したい(鉄道活性化MM)
     3.1 住民参加で鉄道運営 ―貴志川線の取り組み―
     3.2 接遇は鉄道の命 ―江ノ島電鉄の取り組み― 

★第2部 多様なモビリティ・マネジメント実践

  ◎第4章 子どもたちに「交通」の大切さを教えたい(MM教育)
     4.1 札幌でのモビリティ・マネジメント教育
     4.2 秦野市交通スリム化教育:交通部署と教育部署の連携
     〈コラム〉モビリティ・マネジメントに係る人材育成の取り組み

  ◎第5章 「道路の混雑」をなんとかしたい(TDMとしてのMM)
     5.1 道路混雑の問題点
     5.2 国や自治体、民間事業者がタッグを組んで推進した福山都市圏のMM
     5.3 道路混雑を劇的に緩和させた地方都市、松江都市圏のMM
     〈コラム〉免許更新時モビリティ・マネジメント

  ◎第6章 MMの色々な可能性
     6.1 買物は近所のお店で
     6.2 放置駐輪対策
     6.3 街路景観の改善
     6.4 災害避難行動の誘発:土砂災害避難のリスク・コミュニケーション
     6.5 MMの展開可能性

【著者紹介】
藤井聡 京都大学大学院工学研究科(都市社会工学)教授、京都大学レジリエンス研究ユニット長、ならびに第二次安倍内閣内閣官房参与(防災減災ニューディール担当)。 1968年生。京都大学卒業後、スウェーデンイエテボリ大学客員研究員、同大学助教授、東京工業大学教授等を経て現職。専門は都市計画、国土計画、経済政策等の公共政策論および実践的人文社会科学研究。著書に『大衆社会の処方箋』『巨大地震Xデー』『大阪都構想が日本を破壊する』等多数。