なぜ、いま木の建築なのか

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761524586
  • NDC分類 524.21
  • Cコード C0052

内容説明

CO2削減、資源循環の主役。木の特性を活かした仕組みづくり。

目次

1章 日本の木を知っていますか
2章 木の「強い」「弱い」とは
3章 木材・木造とのつきあいは水とのつきあい
4章 ストックとしての木造建築
5章 育てて使う連携
6章 地球温暖化防止対策における森林・木材・木造

著者等紹介

有馬孝禮[アリマタカノリ]
1942年鹿児島県生まれ。宮崎県木材利用技術センター所長。東京大学名誉教授。東京大学大学院農学系研究科林産学専門課程修士課程修了。建設省建築研究所研究員、オーストラリア連邦産業科学研究機構(CSIRO)建築部門客員研究員、静岡大学農学部助教授、東京大学大学院農学生命科学研究科助教授、教授を経て、現職。NPO法人木の建築フォラム理事、「木のまち・木のいえ推進フォーラム」設立発起人代表など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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のし

0
木の特徴から、木造建築や地球温暖化まで幅広い内容でした。森林の大切さも改めて感じました。2010/05/28

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