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観光振興と魅力あるまちづくり―地域ツーリズムの展望

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  • サイズ A5判/ページ数 238p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784761524234
  • NDC分類 689.21
  • Cコード C0052

内容説明

地元住民が愛し、誇る町こそ全国から、そして世界から人を引きつける、地域資源を活かす11の方法。地域独自の魅力を再発見し、生かす、地域主導の観光振興策を提言する。

目次

1 外国人が訪れない国・日本(官民あげて観光振興へ;いま、なぜ観光振興なのか ほか)
2 訪れたくなる国、地域とは(必要なソフトパワーの強化;ジャパニーズ・クールの創造 ほか)
3 魅力を生かした地域ツーリズム振興(温泉の活用と地域づくり;ロケ誘致による集客力の向上 ほか)
4 観光振興の課題(日本の景観の再創造;改革の必要な休暇制度 ほか)

著者等紹介

佐々木一成[ササキカズナリ]
1953年兵庫県生まれ。慶應義塾大学大学院経営学修士(MBA)。筑波大学大学院経営・政策科学研究科博士課程修了。専門は観光政策、観光創造論、地域経営論。1976年日本開発銀行(現日本政策投資銀行)入行。鹿児島事務所長、東海支店長、交通・生活部長、上席審議役などを歴任。2006年東京国際空港ターミナル(株)取締役(現職)。現在、羽田空港国際線旅客ターミナルPFI事業に携わる。日本経団連観光委員会企画部会委員として「国際観光立国に関する提言」(2005年)の取りまとめに参画。薩摩大使(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ゆーみん

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観光まちづくりを展開していく上で考えれる観点を示唆してくれる。展開する上で大事なことは、「そのまちの歴史を知る」ということではなかと思う。その上でそのまちがどの観点で勝負していくかということになると思う。2012/11/23

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