地域再生に金融を活かす―公民連携の鍵をにぎる金融の役割

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  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761523855
  • NDC分類 318.6
  • Cコード C0052

内容説明

まちづくりの現場にプロの銀行マンの視点から新しいヒントを贈る。融資・投資・リスク分担の論理・手法をやさしく解説。

目次

第1部 地域再生を取り巻く環境(地球規模での地域間競争の時代;地域再生プロジェクトをめぐる環境 ほか)
第2部 公民連携の新たな動き(公共サービス型の公民連携;公共資産活用型の公民連携 ほか)
第3部 金融からみた地域再生プロジェクトの実現要素(プロジェクトの計画(プランニング)
プロジェクトの資金調達(ファイナンス) ほか)
第4部 地域価値の実現と100年後の未来(地域価値;家守とコンバージョン ほか)

著者等紹介

根本祐二[ネモトユウジ]
1954年鹿児島市生まれ。県立鹿児島中央高校卒業後、74年東京大学経済学部入学。78年同大卒業後日本開発銀行(現日本政策投資銀行)入行。鹿児島事務所、大阪支店、プロジェクト・ファイナンス部、経済企画庁調査員、米国ブルッキングス研究所客員研究員等を経て地域企画部長。2006年4月より東洋大学大学院経済学研究科公民連携専攻教授就任。現在、内閣府都市再生戦略チーム専門調査員、国土審議会土地政策分科会国土利用計画部会委員、埼玉県企業誘致推進会議委員、PFI事業者選定審査委員(各地)他公職多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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