喜多俊之デザインの探険1969- - 僕がイタリアに行った理由

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  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761513139
  • NDC分類 501.8
  • Cコード C0052

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takumi

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喜多氏が渡伊した当時のイタリアのデザインに対する盛り上がり、雰囲気がよく分かる。現在の日本の住環境に対する提言は退屈。2014/11/14

doji

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家具をつくるひとからみた暮らし、生活への目線は、ものとひととの豊かな関係への視座に満ちいていて、生活感に根ざしたデザインというリアリティを感じ、とても納得と好感を覚えることばかりだった。ポストモダンは置いておいたとして、高級家具かまったくリアルではなく、無印良品とイケアくらいしかリアリティがない時代に、いい家具のデザインと適正な価格ってどのあたりなのだろう、などと考えてしまった。2019/08/28

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