内容説明
緑があふれ、安くて広くて安全で。住みやすく、資産価値が下がらない住宅地のつくり方。
目次
いま、住宅地で何が起こっているのか?
見る目を変えると、こんなゆたかな暮らしがある(家の前の道は私たちの道;小さいけれど、たくさん利用できる庭;塀がなくても安心な街;共有は美しい住環境を守る;借地は安心で快適;ルールがあるほうが自由;管理組合は住宅地の価値を上げる;古い住宅地のよさは持続性にある)
こんな住宅地をもっと増やすには
著者等紹介
齊藤広子[サイトウヒロコ]
1960年大阪生まれ。筑波大学第三学群社会工学類都市計画専攻卒業。不動産会社勤務を経て、1992年大阪市立大学大学院生活科学研究科修了。現在、明海大学不動産学部教授。学術博士。日本マンション学会研究奨励賞、都市住宅学会論文賞、日本不動産学会業績賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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