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目次
第1章 発達障害児のこころとからだ
第2章 従来の指導・訓練方法
第3章 動作法の理論
第4章 動作法の実践
第5章 腕あげ動作コントロール訓練による指導事例
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
newpapa
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動作法の本は、読んでいてもピンこないが、読まないほうがほかったとは思わない。 我が子を見ていてもそうだが、タブレットや教科書など、ほぼ日常に思考とバーチャルだけでことを済ましている様子を見て、不自然だなと感じている私がいる。 思考のスキーマを拡張するとき、情報をインプットする方法が視覚だけで本当に良いのかと思う。嗅覚・触覚などから、スキーマを拡張させることも、必要な気がいする。 そういう意味で、動作法はそのアプローチとして重要だと感じた。でもこれも本を読むだけの理解であるが。体験しよう。2018/06/17