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内容説明
古くて新しい言語障害、それは吃音である。近年のめざましい科学の進歩にもかかわらず吃音の原因はまだ解明されていない。本著は吃音研究とその指導に関し、第一線で活躍中の方々による解説書である。吃音の生理学的基盤から、発吃の進展過程、評価、診断、さらに治療法として遊戯療法、DAF、催眠療法、行動療法、斉読法など、それぞれ豊富な事例とともに具体的に紹介されている。
目次
第1章 小児期の吃音の進展過程
第2章 吃音幼児・児童の診断
第3章 吃音児の類型化診断
第4章 吃音幼児の遊戯療法による指導
第5章 吃音児に対するDAFを用いた指導
第6章 吃音児の催眠療法
第7章 吃音の行動療法
第8章 吃音児の斉読法を用いた指導
第9章 吃音とその生理的基盤
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