出版社内容情報
秋田喜代美先生(学習院大学教授、東京大学名誉教授)推薦!
さまざまな立場の人の理解と心情に寄り添い、
特性がある子ども一人ひとりの行動の理由を捉えた本書は、
これからの教育への臨床的羅針盤であり、
学校や保護者への励ましと救いの手となる書である。?
発達段階に応じた33事例を紹介
本書のポイント
1 学級の子ども、保護者、担任の先生の各立場から状況を説明
2 気になる子どもの特性,考え方や気持ちを解説
3 「個別の関わり」「スキル」「学級での関わり」の視点から支援のヒントを提示
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内容説明
発達段階に応じた33事例を紹介。本書のポイント1.学級の子ども、保護者、担任の先生の各立場から状況を説明。2.気になる子どもの特性、考え方や気持ちを解説。3.「個別の関わり」「スキル」「学級での関わり」の視点から支援のヒントを提示。
目次
第1章 低学年(すぐに大声で話し出すユウタさん;授業に遅れるシュウさん;学期の途中からパニックが増えたミキさん ほか)
第2章 中学年(テストを破ってしまうダイチさん;友だちの輪に入れないルキアさん;人目が気になり学校に行きたくないカイさん ほか)
第3章 高学年(人のことは批判するのに自分はできていないヒロさん;体育を嫌がるツムギさん;遅刻が多いリツさん ほか)
著者等紹介
角南なおみ[スナミナオミ]
2019年東京大学大学院教育学研究科学校教育高度化専攻博士課程修了、博士(教育学)。現在:帝京大学文学部心理学科准教授。専攻:教育心理学・臨床発達心理学。資格:公認心理師、臨床心理士、臨床発達心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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