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出版社内容情報
63のABA療育プログラムを具体的に紹介
子どもの集中力を高め、課題をスモールステップで取り組むDTT(ディスクリート・トライアル・トレーニング)を実践するための1冊。
【監修者紹介】
一般社団法人東京ABA発達支援協会
2008年東京都港区で『東京ABA 支援の会』として開業。その後2012年に法人化。乳幼児から小学生を対象に、個別療育、グループ療育、保護者トレーニングなどの通所型のサービスを提供しており、年間100名前後の子どもが通っている。その他、園や小学校への訪問コンサルテーション、講習会、職員研修も定期的に行っている。
ホームページ: https://tokyoabasupport.org
【編著者紹介】
橘川 佳奈(きつかわ・かな)
一般社団法人東京ABA発達支援協会 代表・統括ディレクター BCBA(Board Certified Behavior Analyst)、公認心理師、保育士、ニューヨーク州言語聴覚障害児教育教諭、幼児初等教育・特別支援教育教諭 専門は応用行動分析学、言語病理学、障害児教育および保育。協会運営の他に、小学校特別支援教室での訪問指導、大学での保育士養成に携わっている。
【執筆協力者】
長谷川 瑞恵(はせがわ・みずえ)[第Ⅰ部/ 第Ⅲ部]
一般社団法人東京ABA発達支援協会 スーパーバイザーBCBA(Board Certified Behavior Analyst)
大谷 優実(おおたに・ゆうみ)[第Ⅰ部]
一般社団法人東京ABA 発達支援協会 シニアセラピスト 臨床心理士、公認心理師
西島 有美子(にしじま・ゆみこ)[第Ⅰ部]
一般社団法人東京ABA発達支援協会 リードセラピストRBT(Registered Behavior Technician)、臨床心理士、公認心理師
内容説明
63のABA療育プログラムを具体的に紹介。子どもの集中力を高め、課題をスモールステップで取り組むDTT(ディスクリート・トライアル・トレーニング)を実践するための1冊。
目次
第1部 ABA療育の基礎理論(行動を増やす・減らす;問題行動の機能を知る;ABA療育を始める準備;ディスクリート・トライアル・トレーニング)
第2部 ABA療育プログラム(63のプログラム)
第3部 ABA療育の実践例(具体的な事例)
巻末付録 すぐに使える記録シート6種
著者等紹介
橘川佳奈[キツカワカナ]
一般社団法人東京ABA発達支援協会代表・統括ディレクター。BCBA(Board Certified Behavior Analyst)、公認心理師、保育士、ニューヨーク州言語聴覚障害児教育教諭、幼児初等教育・特別支援教育教諭。専門は応用行動分析学、言語病理学、障害児教育および保育。協会運営の他に、小学校特別支援教室での訪問指導、大学での保育士養成に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。