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内容説明
子どもの中の可能性が動き出す。この子にぴったりの活動・学び・やりがいを見つけたい。ヘルプとニーズに寄り添い、君らしく輝ける成長のプロセス。発達障害のある子が、今、求めている「パーソナルデザイン」。
目次
第1章 子ども理解、「ぼくのぴったり」を見つけて(教室を飛び出してしまったのは…;大人が変わることから、子どもの力が見えてくる ほか)
第2章 「活動」を育てるユニバーサルデザインとちょいサポ(みんなが活動しやすいユニバーサルデザイン;ちょいサポで「小さなできた」を ほか)
第3章 見つけた!「ぼくにぴったり」の学びのスタイル(子どもにとって、学びは今を生きる分かれ道;学びの過程におけるバリア対策 ほか)
第4章 自我、セルフコントロールの育ち(サポートのフェードアウトと自我;子どもの考えと力を引き出す「合いの手」 ほか)
著者等紹介
添島康夫[ソエジマヤスオ]
国立大学法人群馬大学共同教育学部非常勤講師。蓮田市発達支援相談室相談員。埼玉大学教育学部附属特別支援学校、埼玉県立久喜特別支援学校、埼玉県蓮田市内の特別支援学級、ことばの教室、発達障害の通級指導教室など、特別支援教育の現場を40年担当。この20年、通常学級・保育園の気になる子の巡回相談を年間90回ほど担当
霜田浩信[シモダヒロノブ]
国立大学法人群馬大学共同教育学部教授。東京学芸大学附属特別支援学校教諭、学校法人文教大学学園文教大学教育学部講師・准教授、国立大学法人群馬大学教育学部准教授を経て現職。公認心理師・学校心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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