言語・思考・感性の発達からみた聴覚障害児の指導方法―豊かな言葉で確かに考え、温かい心で感じる力を育てる

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言語・思考・感性の発達からみた聴覚障害児の指導方法―豊かな言葉で確かに考え、温かい心で感じる力を育てる

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  • サイズ A5判/ページ数 152p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761408350
  • NDC分類 378.2
  • Cコード C3037

出版社内容情報

本書では、聴覚障害児の育ちの姿を心理学的に検討し、教育の方針を提示しながら、実践的な指導方法を紹介する。教室で起きた出来事から指導のヒントを探り、聴覚障害児の接し方、教え方の改善につなげる。

内容説明

聴覚障害児の「伸びしろ」を刺激するためにできること。本書では、聴覚障害児の育ちの姿を心理学的に検討し、教育の方針を提示しながら、実践的な指導方法を紹介する。教室で起きた出来事から指導のヒントを探り、聴覚障害児の接し方、教え方の改善につなげる。

目次

第1部 聴覚障害児教育の基本方針(聴覚障害児の言葉と思考力―第1の方針:言葉で考える力を育てる;幼児期の言葉と思考の発達―第2の方針:言葉で経験を振り返り、言葉が作る論理で考える力を育てる;共感性の発達―第3の方針:言葉にならない気持ちを言葉で育てる;聴覚障害児の知識―第4の方針:豊かな思考ができる知識を育てる;聴覚障害児の記憶―第5の方針:覚えたことを使って考える力を高める ほか)
第2部 聴覚障害児教育の実践(学力と教科指導;言語指導;コミュニケーション指導;読みの指導;書きの指導 ほか)

著者等紹介

長南浩人[チョウナンヒロヒト]
1995年、筑波大学大学院教育研究科修了。2001年博士(心身障害学)取得。神奈川県立高等学校や神奈川県立平塚ろう学校教諭、高知県立高知女子大学(現高知県立大学)を経て、筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター助教授、准教授、2015年より筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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