目次
第1章 支援の考え方
第2章 行動問題を示す人へのアセスメント
第3章 行動問題への支援方法
第4章 自立するために必要なスキルを教える方法
第5章 実際に支援計画を立てる
第6章 事例
著者等紹介
村本浄司[ムラモトジョウジ]
東京福祉大学社会福祉学部社会福祉学科講師。筑波大学大学院修士課程教育研究科障害児教育専攻、その後の筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科において応用行動分析学と自閉症児者への臨床を学び、博士(行動科学)を取得。その後、知的障害者総合援護施設茨城県立あすなろの郷で研究員として「強度行動障害のある人への支援法」について後進の育成と実践研究を重ね、2014年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ryo
10
かなりわかりやすく、ABA初心者にはとても良い本だった!2020/12/04
ひろか
5
タイトル通り。あとは、どうしたら、同じ考え方で、施設全体として取り組めるか。その難しさは容易に想像できるが、逆に考えると、なぜ人はエビデンスのない方法でやり続けるのか?、困っていても学びをしないのかということを考えさせられた。2020/04/05
teddybear
0
あーもう難しい!いや、本自体は読みやすいし分かりやすいとは思うけど、これを実際の支援に生かしていくのが難しい。実際の事例は分かりやすいものではないし、どう支援していけば良いのか本当に悩む。2024/06/18