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目次
第1章 序論
第2章 CALMSモデルの評価や臨床への適用
第3章 IDEAとCALMS評価尺度
第4章 構成要素の項目を得点化する手順
第5章 CALMS評価尺度の結果に基づく吃音のある学齢期の子どもの個別の指導計画における長期目標の例
第6章 臨床の活動内容
第7章 臨床結果のまとめ方
第8章 信頼性と妥当性
第9章 CALMS評価尺度の使用例
第10章 評価レポートの作成例
著者等紹介
ヒーリー,E.チャールズ[ヒーリー,E.チャールズ] [Healey,E.Charles]
Ph.D.,CCC‐SLP。ネブラスカ大学リンカーン校音声言語病理学科名誉教授。1977年より同大学特別支援教育・コミュニケーション障害学部で教鞭をとり、ネブラスカ大学優秀教鞭賞、ネブラスカ州音声言語聴覚協会名誉賞、ケンタッキー大学優秀卒業生賞を受賞。米国音声言語聴覚協会(ASHA)のフェロー。現在、ASHAの流暢性障害委員会の認定流暢性障害臨床専門家であり、Journal of Fluency Disordersの編集委員も務める。さらに、流暢性障害のある成人や子どもに関する多くの論文や書籍を執筆し、吃音のある学齢期の子どもの評価や臨床に関する多くのワークショップやセミナーを数多く開催している
川合紀宗[カワイノリムネ]
Ph.D.,CCC‐SLP。広島大学学術院(大学院教育学研究科・大学院国際協力研究科)教授。2007年より同大学にて言語障害教育、発達障害教育、音声言語病理学、インクルーシブ教育に関する研究・教育を行なう。ASHA認定言語療法士であり、これまでに2度、ASHAの継続教育賞を受賞、流暢性障害に関する多くの論文や書籍を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。