目次
自分をたすけてくれるアイテム
ごはんを食べる
学校生活 持ちもの・イベント攻略
学校生活 ピンチの時攻略
家の中のことどこまで話す?
家ぞくへのキモチはいろいろ
じぶん家観察
大人を見つける冒険
危険な大人をみわける
子ども時間を作る知恵と工夫
子ども時間を作る知恵と工夫
きょうだいのことでSOS
SOSを出す
SOSを出したらどうなるか
広い世界がまってるし
性もいろいろ
冒険してると迷子になるときがある
自分の体調を知る
こころと脳の不調
役所と相談できる電話や場所
ひみつの地図
著者等紹介
細尾ちあき[ホソオチアキ]
精神科の看護師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ののまる
11
全国の子どもに一冊ずつ渡せたらいいなあ。大人にもとっても有効。透明バリアをつくろう。2020/11/27
みい
7
「どうか生き抜いて。」ちあきさんのメッセージが、ひしひしと伝わってくる。子どもなのに、子どもとして生きられず、自分の家は何か違うと思いながら、日々をサバイブする子がいる。日々のあれこれをどう解決するのか具体的にイラストと手書きのメッセージで示されていて、心を支えてくれる。大人にも色々いるんだよ。生き抜くためにうそをついてもいいんだよ。わたしは、少しは役にたつ大人でいたい。きみのそばにいるよ。みんなに読んでほしい。おすすめ。2019/11/01
ひろか
6
おしゃれ2019/07/03
はなびや
5
中学校図書館用として購入。これを読んで生き延びていってほしい。周りにいる大人にも知ってほしい内容。必要な子に届くことを祈る。2020/12/08
たらこ
4
どこかに置いておきたい一冊。2020/02/24