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出版社内容情報
言葉の課題を多面的に捉え、支援のあり方を提案する。LCSA(学齢版 言語・コミュニケーション発達スケール)の活用書。
大伴潔[オオトモキヨシ]
著・文・その他
林安紀子[ハヤシアキコ]
著・文・その他
橋本創一[ハシモトソウイチ]
著・文・その他
内容説明
言葉の課題を多面的に捉え、支援のあり方を提案する。言葉に課題のある学齢児を想定し、LCSA(学齢版言語・コミュニケーション発達スケール)を用いて明らかになる言語面のプロフィールから支援の方向づけを行い、それにもとづく指導の方法を具体的に解説。
目次
第1章 学齢期の言語とLCSA(LCSAの構成;LCSAの各下位検査の解説)
第2章 結果のプロフィール化と施行に際しての注意事項
第3章 LCSAにもとづく指導の実際(語彙知識;慣用句・心的語彙;口頭指示の理解;聞き取りによる文脈の理解;文表現;対人文脈;柔軟性;音韻意識;音読;文章の理解)
第4章 リテラシーをめぐるトピック(自閉症スペクトラム障害のある子供における文章理解の難しさ;漢字の指導;作文の指導)
著者等紹介
大伴潔[オオトモキヨシ]
東京学芸大学教育実践研究支援センター教授
林安紀子[ハヤシアキコ]
東京学芸大学教育実践研究支援センター教授
橋本創一[ハシモトソウイチ]
東京学芸大学教育実践研究支援センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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