アセスメントにもとづく学齢期の言語発達支援―LCSAを活用した指導の展開

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アセスメントにもとづく学齢期の言語発達支援―LCSAを活用した指導の展開

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  • サイズ B5判/ページ数 174p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784761407964
  • NDC分類 378
  • Cコード C3037

出版社内容情報

言葉の課題を多面的に捉え、支援のあり方を提案する。LCSA(学齢版 言語・コミュニケーション発達スケール)の活用書。

大伴潔[オオトモキヨシ]
著・文・その他

林安紀子[ハヤシアキコ]
著・文・その他

橋本創一[ハシモトソウイチ]
著・文・その他

内容説明

言葉の課題を多面的に捉え、支援のあり方を提案する。言葉に課題のある学齢児を想定し、LCSA(学齢版言語・コミュニケーション発達スケール)を用いて明らかになる言語面のプロフィールから支援の方向づけを行い、それにもとづく指導の方法を具体的に解説。

目次

第1章 学齢期の言語とLCSA(LCSAの構成;LCSAの各下位検査の解説)
第2章 結果のプロフィール化と施行に際しての注意事項
第3章 LCSAにもとづく指導の実際(語彙知識;慣用句・心的語彙;口頭指示の理解;聞き取りによる文脈の理解;文表現;対人文脈;柔軟性;音韻意識;音読;文章の理解)
第4章 リテラシーをめぐるトピック(自閉症スペクトラム障害のある子供における文章理解の難しさ;漢字の指導;作文の指導)

著者等紹介

大伴潔[オオトモキヨシ]
東京学芸大学教育実践研究支援センター教授

林安紀子[ハヤシアキコ]
東京学芸大学教育実践研究支援センター教授

橋本創一[ハシモトソウイチ]
東京学芸大学教育実践研究支援センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kei

12
LCSA(LC Scale for School-Age Children((学齢版言語・コミュニケーション発達スケール))の検査結果をもとに児童をどう指導していくか書かれた本。内容は少し固いけどとても参考になった。幼児期の言語の遅れに対応するための書籍は最近多く出てきている中で、学齢期となるとその数はガクッと減ってしまう。もっと親が読みやすいものが出てくればと思います。2018/06/22

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