吃音の基礎と臨床―統合的アプローチ

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  • サイズ B5判/ページ数 481p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784761407087
  • NDC分類 496.9
  • Cコード C3037

目次

第1部 基礎(序説(吃音とは)
吃音の体質的要因
発達的・環境的・学習的要因
吃音に関する理論
正常範囲の非流調性と吃音の進展)
第2部 臨床(評価の基礎;評価と診断;臨床の準備;境界期吃音の臨床;初期吃音の臨床;中期吃音の臨床;後期吃音の臨床;流暢性に関連する障害)

著者等紹介

ギター,バリー[ギター,バリー][Guitar,Barry]
ヴァーモント大学教授・大学院コミュニケーション障害研究科主任。1966年ダートマス大学英文学士。1967年ウエスタンミシガン大学言語病理学修士。1974年ウイスコンシン大学コミュニケーション障害Ph.D.

長澤泰子[ナガサワタイコ]
日本橋学館大学人間関係学科心理臨床教授・保健学博士。東京都心身障害者福祉センター、国立特殊教育総合研究所・言語障害教育研究室長、広島大学教授、慶應義塾大学教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

newpapa

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厚い本のため、全てを読もうとすると時間がかかると思う。ただ、読むに値する本だと思います。急がれる方は、後ろから読まれるといいと思います。最後らへんにリッカムや認知行動療法や曝露療法など具体的な方法が記述されています。ただ、最初の吃音現象の分析の項目も必ず読むようにした方がいいです。しかしその部分は、この本で読むより、他の読みやすいものを読んでより深いものが読みたくなったら、これに当たるといいと思います。 2020/01/26

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