出版社内容情報
社内コミュニケーション、営業、接客、解釈、デートなどに効果絶大
気配り上手は、仕事ができる人です。コミュニケーション能力や先読み力がすぐれているため、自分だけでなく周りの人たちのミスや時間のロス、ヌケ、モレなどが減り、仕事をスムーズに進めることができます。
ちょっとしたことに気づけたり、相手の望んでいることを先回りして準備したり、場を和ませて周りの人を幸せな気分にさせたり、チームで働く環境であれば、縁の下の力持ちともいえる存在でしょう。
その結果、信頼され、周りから「あの人がいると助かる」「あの人と一緒に仕事をしたい」などの高評価を得られることができるのです。
接客、おもてなし、会食などはもちろんのこと、普段のオフィスの仕事や日常でも役に立つ、ちょっとだけ気をつければ、誰でもすぐにできるコミュニケーションの方法をまとめした。
自分も活かし、周りの人も幸せにする方法を100項目で紹介します。
内容説明
大手企業の社長秘書や役員秘書を歴任して学んだホスピタリティ。相手も自分も心が豊かになる方法を教えます。仕事も人間関係もスムーズに!好感度・信頼度が格段に上がる。社内コミュニケーション、営業、接客、会食、訪問、デートなどに効果絶大。
目次
第1章 気配りができる人の基本的な姿勢
第2章 相手の気持ちになって行動する
第3章 コミュニケーションがスムーズにいく方法
第4章 ひと手間かけて気配り力UP
第5章 上司・部下のコミュニケーション
第6章 外見・マナーに気をつける
第7章 印象がよくなる飲食・接客
第8章 お土産にも気づかいを
第9章 さらに気配り力を上げるための心得
著者等紹介
渡邉華織[ワタナベカオリ]
セクレタリーズアドバイザー、お福分けコンシェルジュ。秘書歴30年以上。秘書時代は、大手企業の会長・社長秘書を歴任。エグゼクティブアシスタントとして経営の一端をフォローする一方で、企画・採用・広報などにも携わる。世界を代表する企業や各国の政府、大使館などとの折衝をする中で、秘書ならではのホスピタリティを発揮。上場企業からスタートアップまで多岐にわたる企業の経営者のサポートを継続しながら、秘書コミュニティ「セクレタリーズ」を運営。エグゼクティブや秘書のニーズや悩み事を吸い上げてセミナーやイベントの開催、地方自治体や企業、百貨店、手土産事業者のコンサルタントや、タイアップの企画を手掛ける。テレビ朝日『七人の秘書』、スピンオフドラマ『ザ・接待―秘書のおもてなし』の秘書監修なども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
PARO