最強の回復能力―プロが実践するリカバリースキルの高め方

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最強の回復能力―プロが実践するリカバリースキルの高め方

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761277734
  • NDC分類 780.19
  • Cコード C0030

出版社内容情報

一般の方からアスリート、スポーツトレーナー、整体師、部活動の監督・コーチまで、幅広く選ばれて大好評!
続々重版中『最強の身体能力 プロが実践する脱力スキルの鍛え方』第二弾!
SNS総フォロワー数28万人が注目する、トップアスリート・プロ選手を指導する著者が考案!
すばやい疲労回復とパフォーマンス向上を同時に叶える「リカバリートレーニング」

今日始めた人から競技人生・選手生命が大きく変わる!

リカバリーする、だけではない。
リカバリー能力を高める身体をつくれ!

同じ運動量(疲労行為)を行っているにもかかわらず、なかなか疲労が抜けない人と、すぐに疲労が抜ける人がいます。その違いは、いったいどこにあるのでしょう?
その答えこそが、本書のテーマである「疲労回復能力」です。
本来、「疲れにくさ」や「疲労からの回復力」は、運動神経や身体能力などと同じように、その人の体質や生まれながらの能力によるものと考えられていました。
しかし、「疲労回復能力」はれっきとしたスキルの一つ。実はトレーニングによって、誰でも、意図的に、高めることができるのです。

本書では、
■疲労回復能力を高めるための知識・考え方・習慣=リカバリースキル
■疲労回復能力を高めるための身体づくり=リカバリートレーニング
と位置づけ、これまでとはまったく違う「疲れにくさ」や「疲労回復」に関する考え方、疲労回復能力を底上げさせるためのトレーニング方法を紹介します。

内容説明

多忙・過密日程でも、疲労回復とパフォーマンス向上を同時に叶える効率的トレーニング。プロ・アマ・年齢・競技問わず効果絶大!

目次

第1章 運動後、クールダウンだけでは不十分(疲労しているとき、身体で何が起きているのか?;微細損傷を修復するのは血液の役目 ほか)
第2章 疲労にはおもに4つの種類がある(疲労は筋肉だけの問題ではない;ふだんの食生活が影響する「内臓疲労」 ほか)
第3章 リカバリートレーニングと「重点ターゲット」(リカバリートレーニングは回復の「スピード」と「度合い」を高める;目指すのは内臓まで柔らかい身体 ほか)
第4章 「リカバリートレーニング」をはじめよう 初級編(「リカバリートレーニング」の4つのフェーズ;フェーズ0:状態把握(現時点での回復能力、疲労状態を知る) ほか)
第5章 「リカバリートレーニング」の核心を知る 発展編(お腹と腰を膨らませるメリットとは?;ネコモド ほか)

著者等紹介

中野崇[ナカノタカシ]
スポーツトレーナー。フィジカルコーチ。理学療法士。株式会社JARTA international代表取締役。1980年生まれ。大阪教育大学教育学部障害児教育学科(バイオメカニクス研究室)卒業。2013年にJARTAを設立し、国内外のプロアスリートへの身体操作トレーニング指導およびスポーツトレーナーの育成に携わる。イタリアのトレーナー協会であるAPF(Accademia Preparatori Fisici)で日本人として初めてSOCIO ONORATO(名誉会員)となる。イタリアプロラグビーFiammeoroコーチを務める。SNSでは、プロ選手たちがパフォーマンスを高めるために使ってきたノウハウを一般の人でも実践できる形で紹介・発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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baboocon

11
回復能力(リカバリースキル)の高め方、というとちょっとわかりにくいかも。一般的なストレッチなどで意識する筋肉や関節だけでなく、内臓や血管までも柔らかい状態にすることで疲労からの回復能力も高められるのだそう。柔軟性や筋力のトレーニングは世に溢れているが、歳をとるごとに疲労も抜けにくくなっているのでこのトレーニングも取り組んでみたい。2025/01/17

しょうご

4
疲労回復行為と能力は別物であり、回復能力を高めていくことが大切であると学んだ。継続してワークに取り組みたい。2024/12/09

にせねこ

1
体の内側がガチガチになってる気がしたので、役立つかもと思い、買って一通り目を通した。疲れると体の部位が固くなり、固くなると不調になるので、ほぐして柔らかく保つのが回復能力を高めるのに重要。本の後半がトレーニングの説明になっており、硬さチェックのフェーズ0、ほぐすフェーズ1、整えるフェーズ2、鍛えるフェーズ3と分かれている。ひとまずフェーズ1までやったが、体がガチガチなのがわかった。一度でほぐしきれないのでフェーズ2まで進めず。3ヶ月で効果が出るらしいので、ぼちぼち続けていくつもり。今後が楽しみではある。2024/12/09

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