リバース思考―超一流に学ぶ「成功を逆算」する方法

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

リバース思考―超一流に学ぶ「成功を逆算」する方法

  • ウェブストアに12冊在庫がございます。(2024年12月12日 17時56分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 384p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761277000
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0030

内容説明

今、必要なのは、成功を真似て構造を分解して、仕組みを正確に突き止め応用するスキルを獲得し続ける思考の技術!

目次

1 隠れたパターンを解き明かす―リバース思考とは(構造の認識―探偵になって隠れた仕組みを見つける;構造の分解―アルゴリズム的思考で優れた創造性を分析する;価値の創造―創造性の呪縛を解き放って価値をつくる)
2 ビジョンと能力のギャップを埋める―アイデアを現実にする方法とは(スコアボードの活用―数値化と指標の活用がスキル向上を促す;可能性のテスト―リスクを取るために、リスクを取り除く;練習との効果測定―3つの次元でスキルの向上を目指す;フィードバックの真実―スキル向上のため専門家に質問する方法)

著者等紹介

フリードマン,ロン[フリードマン,ロン] [Friedman,Ron]
受賞歴のある社会心理学者。ロチェスター大学、ナザレス大学、ホバート・アンド・ウィリアムス・スミス・カレッジの教授を歴任し、政治指導者や非営利団体、世界的に有名なブランドの多くにコンサルティングを行ってきた実績を持つ。研究に関する人気記事は、NPRやニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、ボストン・グローブ、ガーディアンなど有力紙のほか、ハーバード・ビジネス・レビュー、サイコロジー・トゥディなどの雑誌でも紹介されている

南沢篤花[ミナミサワアイカ]
大阪府立大学工学部卒。慶應義塾大学文学部卒。英日翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ルート

11
すでに出来上がったものを分解していくことでしか、新しいものは産まれない。WindowsやiPhone、映画、音楽、料理、に至るまで、模倣から始めることで、独創性が開花する。優れた楽器演奏者は、あらゆるアーティストの模倣を繰り返し、一流になっていくのは用意に想像がつく。料理人なら食べた料理を再現していくだろうし、エンジニアなら他社の商品を分解して、自分の商品を作っていく。データを収集し、異なる点、類似点を見つけていく。2024/03/01

しゅー

6
★★読み始めてすぐにルメルト『戦略の要諦』→アイエンガー『THINK BIGGER 』→本書とつながるリンクが見えた気がした。ルメルトは「『戦略の策定』とは克服可能な【最重要ポイント】を見きわめ、それを解決する方法を見つけること」と言う。彼の本では曖昧だった方法論について、アイエンガーは取り組むべき課題を見つけ、模倣によって課題解決する具体的な道筋を示してくれた。本書はその模倣の一つの手段であるリバースエンジニアリングの説明から始まる。しかし途中から焦点がぼけて普通の自己啓発本みたいになるのが残念だった。2024/03/08

しんばら

2
原題は「Decoding Greatness」。何かを成すうえでのリバースエンジニアリングの強力さと実践の話で納得感が有った。ただ、ちょっと例示の話が多すぎるきらいはあった。見た目の太さよりはさっと読めるかも。2024/03/23

kazu

1
リバースエンジニアリングをもとにしてより良いものにするためにどのようにすればよいかを解説した本。色々な著名人の例を使いながら分かりやすく解説している。うまくいっているものを探してそれを分解して法則を作り出し、それを基にどうすれば上手くいくかを考えていく。なかなか会社員では実感しにくいが、数値化を意識すると割とやれることがあるように感じた。日々の仕事でも意識して取り組みたい。2024/04/22

BOOBOOBOO

1
1コレクターになる 2違いを見つける 3ブループリントを考える 4模倣ではなく進化させる 5ビジョンと能力のGAPを受け入れる 6選択的スコアをつける 7リスクを冒しつつリスクを取り除く 8心地よさを疑問視する 9未来と過去を利用する 10広範な人に尋ねる2024/03/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21653697
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。