出版社内容情報
「暗記する」戦略思考とは何か?
一言で表せば、「プラクティカルに頭の使い方、面白い解の作り方」が学べる本。
もう少し言うと、
「戦略思考」=「解、答え、意見、メッセージ」を作り出す考える技術を、「暗記する」=「考える際に自分に問う、声に出して唱える」フレーズを覚えるだけで身につけられる「思考技術」の本となります。
違う表現をしますと、
ベストセラーとなった『コンサルが「最初3年間」で学ぶコト』では描かれていない、
コンサルタントの武器、思考技術にフォーカスした、秘伝の思考が学べる本。
内容説明
暗記は、天才を超える唯一の方法。
目次
はじめに(というか、第0章)
第1章 「暗記する」戦略思考講義(「暗記する」戦略思考講義1=大学1年生の英語留学;「暗記する」戦略思考講義2=カインズ;「暗記する」戦略思考講義3=車の教習所 ほか)
第2章 「暗記する」戦略思考のスウィッチ化―ビジネス・人生で「唱える」準備をする(戦略スウィッチ01 「大学1年生の英語留学っぽく考えてみると」=リアリティ・スウィッチ イズ キング;戦略スウィッチ02 「カインズっぽく考えてみると」=敵は誰か?消費者の意思決定の分岐;戦略スウィッチ03 「車の教習所っぽく考えてみると」=ホーム・アウェイを地理的、視覚的に ほか)
第3章 「暗記する」戦略思考マップ(「整えます」が、これだけはお忘れなく 先割れスプーンはカツカレー用に非ず;「本書の使い方」というか、この単位で「丸暗記」 凡人が天才に勝つ方法;「思考体力」からの「思考の瞬発力」 第3章の存在意義 ほか)
著者等紹介
高松智史[タカマツサトシ]
「文系数学の問題を2千問、暗記して、合格した」一橋大学卒。「親友の土居ノ内さんに薦められて、入社した」NTTデータを経て、「正しさを超えた面白さ、インパクトを追求する」BCGを経て、「考えるエンジン講座」「考えるエンジンちゃんねる」を提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ehirano1
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