出版社内容情報
田久保善彦氏、楠木建氏、山口周氏絶賛!!
280社のブランディング現場でわかった
志の経営7つの原則
昨今、経営には「パーパス」が必要だということを言われるようになりました。以前から言われている「SDGs」「ESG投資」といった考え方も一般的になったように思います。企業の目的は利益を上げることではなく、社会に貢献すること。
顧客に深く愛されているだけでなく、社員もいきいきと誇りを持って働いている。
パンデミックのような大きな変化があっても揺るぎなく、志の実現に向けて力強く進んでいく。
本書では、著者がこれまで携わってきた280社以上の起業のなかから、特にすごいと体感する企業の経営者や社員の皆様と一緒になって取り組んできた、変革や進化の「リアルな現場」から得た「7つの原則」を紹介。
内容説明
280社のブランディング現場でわかった、志の経営7つの原則。社員と会社の志を叶え合い、社会を良くする組織と事業のつくり方。
目次
1 志を言語化する
2 志を実践する
3 叶え合う組織にする
4 独自の価値を創造する
5 志に紐づいて事業展開する
6 志でファンをつくる
7 志で未来をひらく
著者等紹介
鈴木祐介[スズキユウスケ]
株式会社パラドックス執行役員/PARADOX創研所長/ブランディングプロデューサー/クリエイティブディレクター。慶應義塾大学法学部卒業、グロービス経営大学院経営研究科修了(MBA)。280社を超える企業・事業のアイデンティティを策定し、常時150社以上のブランドコンサルティングとクリエイティブ開発を行うパラドックスの創業期メンバー。理念策定から商品・サービス開発やプロモーション、組織活性や理念浸透、採用設計や育成、各種クリエイティブツール開発まで幅広い領域に携わる。独自のブランディング手法をもとに、あらゆる領域において多数の企業の志実現に向けて伴走している。2019年、PARADOX創研を設立、所長に就任。人や企業が志を実現していくためには何が重要なのか、研究・ナレッジ開発を行う。2020年には、社会課題に挑むスタートアップや起業家を支援する投資&共創型ブランディング事業「PARADOX INCUBATION」を立ち上げ、責任者に就任。パーソナルミッションは「社会の課題をクリエイティブに解決する」こと。ブランディング・クリエイティブに関する受賞多数。宣伝会議、企業セミナーなどの講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。