出版社内容情報
仕事は服さえ決まれば、すべてうまく動き出す!
でも「オシャレな服」も「今の自分に似合う服」も、「仕事で勝てる服」ではない…。
投資した100倍が年収として跳ね返ってくる「真の勝てる服」、教えます。
さらには、オンライン時代には、従来とは違った服装が問われていますが、
そこもしっかりとフォローしました。
もちろん、リアルで(直接対面で)会う際の服装も、完ぺきにレクチャー。
著者は、1万5000人以上のエリートのスーツを仕立ててきた
現役で活躍するスーツ専門店の代表。
ユナイテッドアローズ時代は業界を代表するカリスマ服飾専門家から直接指導を受け、ワールドで1週間に5万点以上売り上げる大ヒット連番を連発した実績も持ちます。
以下が掲載項目の例
↓ ↓ ↓
・女性に服選びを任せた瞬間、勝てる見た目は作れない
・ここ一番の勝負服にしてしまうと、なぜ危険なのか
・身体に服を合わせるな。服に身体を合わせろ!
・身体に合ったオーダースーツほど、見栄えが悪くなる!?
・「腹筋」よりも「服筋」を鍛えるべし
・シャツはポケットなしを選ぶ
・オンラインでは、細かい柄の服を着てはいけない
・クールビズはシャツの襟ですべてが決まる
・ジャケットと「スーツの上着」は、そもそも違うもの
・だらしなくみえない腕のまくり方が存在する
・シャツの下に季節を問わず着たいアイテム、教えます
・身長はバラバラなのにネクタイは同じ長さだという矛盾の打開策とは?
・履く時に音が鳴らない靴は、買ってはいけない
・ホンモノ販売員、ニセモノ販売員の見分け方
・服は休ませてはならない
・服のシワを一晩でとる方法
・折り目がキレイなスラックスほど、ズボンプレッサーが使われていない
・クリーニングから戻ってきたら、真っ先にすべき儀式とは?
・ネクタイは丸めるな。叩くべし!
・靴は先端と、かかとだけを磨くもの
・見栄えに投資した金額の100倍が、年収として跳ね返ってくる
・みんな、YAZAWAになりきれているかい?
・最強の3つのステップで、稼ぐ見栄えを作り出せ!
内容説明
「ユナイテッドアローズ」で学び「ワールド」で大ヒットを連発したスーツ専門家だけが知っている。9割の人が知らない…、一生勝ち続ける服の意外すぎるルール。オンライン時代に完全対応。
目次
1 「オシャレ=仕事で勝てる服」ではない―服装選び、着こなしの実践の前に、全員が必ず知っておきたい考え方(「オシャレファッション」と「ビジネスファッション」は全然別物;「肝心なのは中身だ!」と言う人に限って、中身が全然よくない ほか)
2 勝てる服で人生を変えた人たち―ウソのようで本当にあった…、夢と希望が実現した4人の物語(成績不振の医学生の成績を一気に上げた服とは?;本が5冊目まで決まる人気講師に育て上げた一着のスーツ ほか)
3 勝てる服、負ける服はズバリこれ!―つまらないところで減点評価されないために…、今日からすぐにできること(勝つための服のサイズ;勝つための服の選び方 ほか)
4 攻めの姿勢を崩さない服の定石―服の持つ力を武器にして、将来なりたい自分への切符を手に入れろ!(自分の見栄えを商標登録する;最強の3つのステップで、稼ぐ見栄えを作り出せ! ほか)
著者等紹介
末廣徳司[スエヒロトクジ]
日本で唯一の経営者専門スーツ仕立て屋「イルサルト」代表。1972年、奈良市生まれ。早稲田大学卒業。ユナイテッドアローズ時代は、業界を代表する社内の服飾専門家から直接レクチャーを受ける。ワールド在籍時は、商品開発にかかわる全業務を経験し、1週間に5万点以上売り上げる大ヒット品番を連発し、会社の販売記録を更新。中国でのブランド立上げにも参画し、北京・上海を中心に100店舗以上の出店を行う。2009年に独立後は、スーツを通したブランド創りの専門家として創業以来12年間で、経営者、政治家、医師、作家、講演家、士業、芸能人、スポーツ選手などエリート15000名以上のスーツを仕立ててきた。日本経済新聞社が主催する経営者向けのの着こなし術セミナーに登壇する傍ら、世界展開するブランド「トミーヒルフィガー」の商品開発プロデュースも行う。経営者に向けたブログ「ビジネスで成功する見栄えの作りかた」を10年間1日も休まず毎日配信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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