老後の年表―人生後半50年でいつ、何が起きるの…?で、私はどうすればいいの??

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電書あり

老後の年表―人生後半50年でいつ、何が起きるの…?で、私はどうすればいいの??

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月20日 10時32分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761275396
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C2030

出版社内容情報

老後は多くの問題が降りかかってきます。ただ、問題が何歳頃に、どんなふうに起きやすいのかを知っておけば、事前に対策が立てられて、被害を小さくすることができる場合もあるのです。
そこで本書では、「老後の年表」と銘打ち、何歳ごろに何が起きるのかの一覧を紹介。さらに、解決策も詳しく説明しています。
ですから、被害が起きた後やその年齢を超した後も、被害を減らせることもあるのです。

老後の問題はなんとなくわかってはいるものの、「そのうち時間ができたら」「ウチは大丈夫」と先延ばしやほったらかしにしている人がほとんど。
しかし、いつ・どのように起きやすいのかを知ることで、そこへ向けて予防策を行動に移す気持ちが一気に高まるのです。

著者は、老後問題について1000人以上から相談を受け、250組以上の家族会議に参加し、79億円以上の財産管理をサポートしてきた老後問題解決コンサルタント。

さらには、経済や法律の専門家、医師、不動産会社などプロフェッショナルによる情報を提供することで、お金(相続含む)、健康、人付き合い、生前整理など、老後にありがちな問題を解決へと導きます!

内容説明

お金、健康、人付き合い、相続…。老後、絶対に知っておきたいこと、徹底紹介。リスク回避の秘密兵器「老後の年表」で問題を先回りし、事前に防ぐ!

目次

第1部 老後の年表(50歳 親の介護で「介護うつ」と「介護離職」が忍び寄る;51歳 更年期障害で、妻の長年の怒りが爆発;53歳 親が亡くなり、遺産相続の争い勃発;55歳 役職定年。働き盛りに給与もやりがいもカット;56歳 熟年離婚予備群に仲間入り ほか)
第2部 老後の生活が豊かになる3つの視点(自分はどうなると一番幸せか?すべては、この「問い」から始まる;「労働収入」「年金収入」「不労収入」の3収益を確保する;不動産投資にお勧めなのは「東京×中古×ワンルーム」;家族との付き合い方は優先順位が案外大事;収入アップと仕事の成功で、本当に幸せになれました? ほか)

著者等紹介

横手彰太[ヨコテショウタ]
1972年生まれ。オランダ、スペイン、北海道のニセコなどを転々とし、現在は東京在住。現在は、老後問題解決コンサルタントとして活動。不動産会社の日本財託に勤務し、相続など資産の問題をはじめ、数多くの老後問題に遭遇、解決に導いてきた。特に家族信託のアドバイスに定評がある。メディアに多数出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nyaoko

58
こういう本を読んだとて、なんっっっっも参考に為にもならんのに読んだ(笑)安心できる老後は、1年金は68歳から貰う、2不動産を買って不労収入を得ること、3最低でも75歳までは元気に働いて、医療費を極力抑えるのが望ましいらしい。不労収入!憧れ!永遠に来ない夢の生活!お互いに実家と親の遺産があればなお宜し。うーん、何も無いわ。何一つ無いわ。鎌倉武士の如く、手足がちぎれても戦って、もとい、働いて死ぬ覚悟を得た(笑)2023/07/13

アクビちゃん

56
【図書館】人生後半で、考えられるトラブル対策や心構えを教えてくれます。親の介護、更年期障害、遺産相続、熟年離婚、収入減、うつ病、年金、病気、子どものニートや出戻り問題などなど。心配していたらきりがないけれども、対処法を知っていると知らないでは違うかなーと思い、手にしたけど、得るものは残念ながらなかったかな。動けるうちは働いていたいと思ってるし、その為にも健康でいたいけれども、病気ばかりは自分の意志でどうにもなんしね。2022/02/19

ぶんこ

48
同じような本を数冊読んでいるからか、子ども、孫がいらっしゃる家族を念頭にされていると感じました。年金受給を68歳にすると有利といいますが、それは健康に自信のある方。自信が無い私はすぐに受給しました。老後の備えのおおまかなところは把握できますが、いざ対策となるとこの本では不十分。任意後見人制度、尊厳死についてはこの本で教えていただいた上でネット検索。私にとっての結論は、お金がかかってもプロに任せるでした。2023/02/07

みっこ

36
50歳以降に起こりうる人生のリスクとその対策について書かれた本。基本的には男性向けな感じ。★年金開始は68歳がオススメ★子育てが終わったら老後用の家に住み替えるべし★意思のない延命治療をされないために尊厳死宣言公正証書をつくろう、あたりが参考になりました。熟年離婚回避のためペットを飼うのがいいのはわかるけど(私も猫飼いたい)そのペットは誰が世話するの?と思ったり。あと孫を生きがいにしたり、疎遠になった子どもを取り戻すための道具にするのは迷惑です。疎遠になるということはそれ相応の理由があると思いますよ。2023/01/24

あつひめ

33
このような事が起き得るという前提で時系列になっている様々な事柄。熟年離婚もあれば病に伏すことも。年金を貰う年齢も実際迷っている人が多いことだろう。健康を過信していると68歳では年金を貰いそびれるのでは?と気になったり。働くことは健康にも、そして社会貢献にもなるけど。家族や人との付き合いも熱くなり過ぎないほどほどの関係がいい気がしてきた。私自身も、自分でできることは積極的に、できないことは早めに人に頼り、心に重荷を抱えないよう日々完結して生きたいと感じた。2023/09/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17721695
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。