データ分析の先生!文系の私に超わかりやすく統計学を教えてください!

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電書あり

データ分析の先生!文系の私に超わかりやすく統計学を教えてください!

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年04月26日 17時56分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 235p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784761275051
  • NDC分類 417
  • Cコード C0041

出版社内容情報

【注目!「文系人間」は心して読んでください。】

チンプンカンプンだった統計学の
「文系のための翻訳書」ついに発刊。

ビッグデータだ、データサイエンスだと騒がれる昨今。
数字やデータを使いこなすためにまずは統計学とやらを
学んでみよう!と入門書を手にとってみるも、
数学的な難しさから門前払いされてしまう……。

本書はそんな方々のために書かれた
言わば「統計学の翻訳書」です。

・統計学ってそもそも何?
・便利そうというのはわかるけど、どう役立つの?
・世の中にあるデータってどのくらい信用できるの?

といったことから始まり、母集団の割合の推定や重回帰分析まで、
わかりやすくていねいに解説。

数字が苦手な「文系人間」を自負する方々はもちろん、
統計学の初学者や独学で挫折してしまった方、
過去に学んだものの実は理解に不安が残る方にもおすすめです。

内容説明

チンプンカンプンだった統計学の「文系のための翻訳書」ついに発刊。数式を見なくてもよくわかる!データ社会を生き抜く必須教養。

目次

1日目 統計学の世界へようこそ
2日目 「調査もどき」に振り回されない!無作為抽出法
3日目 データの雰囲気をつかもう!数量データ編
4日目 データの雰囲気をつかもう!カテゴリカルデータ編
5日目 データを可視化する!正規分布
6日目 実践!母集団の割合を推定してみよう
7日目 実践!重回帰分析をやってみよう
補講 統計的仮説検定ってなに!?

著者等紹介

高橋信[タカハシシン]
1972年新潟県生まれ。九州芸術工科大学(現・九州大学)大学院芸術工学研究科情報伝達専攻修了。民間企業でデータ分析業務やセミナー講師業務などに従事した後、大学非常勤講師や非常勤研究員などを務めた。現在は、著述家として活動する傍ら、企業や大学などでの講演活動にも精力的に取り組んでいる

郷和貴[ゴウカズキ]
1976年生まれ。育児をしながら、月に1冊本を書くブックライターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あちゃくん

31
統計学の入り口にはこの本読んで立てた気がするけど、まだまだ頂は遠いなぁ。2022/05/27

せっちゃんさん

21
『何のデータか?』疑問を持てる良書!「文系の私に、中学数学...」が面白かったのでシリーズ本を。まず、本書の目的=”統計学の考え方を学ぶ”こと。著者曰く、「学問として優しくない。が、データリテラシーを上げる必要ある。故に万人が知るべし」。偏差値とは?選挙の出口調査の信憑性。企業アンケートの正確さ。後半は数式の解釈があるけれど、全体通して読み易い。ニュースを鵜吞みにしない、自分の頭で考えたい人にお勧めしたい一冊。2021/04/24

ひこぼし

20
統計学、気になっていたので読んでみた。授業形式になっていて7日間で読めるし、わかりやすかった。実際はこれだけじゃないだろうなぁ、入り口の入り口な気がする。文系の人に丁寧に説明してくれるから安心してページをめくることができた。2021/08/15

はづきち

14
数学は嫌いではなかったけど、よく理解できないまま大人になってしまったので、こういうタイトルについ惹かれて買ってしまいました。数式や求め方の説明もありましたが、統計学によってわかることの説明が多くてわかりやすかったです。「学生時代に数学を挫折した人が統計学を勉強して使えるようになるのは難しい」とまで書いてあって、そんな簡単ではないんだなと(当たり前だけど)思ったりも。データを分析できなくても報道されている数字に違和感を感じるだけでもよいとあり、むやみに数字を信じてはいけないのだと再確認しました。2023/05/10

じぇふ

10
データサイエンスの基本の理解のため。前半はわかりやすく体系整理されていてよかった。 ただ、6日目と7日目で突然牙を剥いたような印象。初心者系書籍あるあるで、突然説明を放棄するタイプの本でちょっと残念。2023/06/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16343550
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。