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出版社内容情報
部下後輩に必要なことはしっかりと伝えつつ、良好な人間関係を築くための「ほめ方」「叱り方」を紹介。
内容説明
ほめたのに煙たがられる人と、叱ったのに感謝される人の違いとは?みんなに好かれて仕事もプライベートもうまくいく、究極のコミュニケーション術。
目次
PROLOGUE なぜ、部下に言いたいことが言えないのか
1 ほめる技術の基本
2 ほめる技術の実践
3 叱ることを恐れない
4 信頼関係をつくる「叱る」実践
5 劇的に職場を明るくするヒント
著者等紹介
中村早岐子[ナカムラサキコ]
ほめる感動経営コンサルタント。日本ほめる達人協会特別認定講師。オフィスファイン代表。航空会社のCA経験を活かし、チームビルディング、モチベーションアップ、接遇などをテーマに研修・講演を実施。20年以上の実績を積み重ねる
西出ひろ子[ニシデヒロコ]
マナーコンサルタント。美道家。ヒロコマナーグループ代表。国会議員等の秘書職を経てマナー講師として独立。31歳でマナーの本場・英国へ単身渡る。英国・オックスフォードにてビジネスパートナーと起業。帰国後、名だたる企業のマナーコンサルティングやマナー研修等を行い、お客様満足度No.1企業の輩出等、人材の育成と収益増に貢献する。多くの女優、俳優、タレントのマナー指導や映画作品等の監修でも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミライ
34
良質な人間関係を築くために必須のスキル「ほめ方」から,上手な「叱り方」までカバーした著書。「何を言うか」よりも「誰が言うか」が最優先事項であり、期待する気持ちを スムーズに伝えるには、まずは信頼される人物になる必要がある。本書ではほめる技術の基本から実践、信頼関係をつくる叱り方(叱ってるようで実はほめているような絶妙塩梅) が紹介されている。2019/07/24
miyatatsu
6
あまり人を褒めることをしてこなかったので、本書の内容は衝撃的なものでした。これからは自分も含め周りの人たちを褒めることを意識していきたい。2020/03/20
のぞみ
2
当たり前だなぁと思うこともありつつ。ほめることで相手をコントロールしようとしない。日頃から部下に関心を持って接することの重要性。モチベーションを保つ叱り方の手順。GOOD &NEWは、週一でやるとコミュニケーションの円滑化が図れそう。2019/09/07
おんたま
1
自分にしても他人にしても褒めるの大事。毎日のいいこと日記かきたさある2025/01/14
やすにぃ
1
⭐️⭐️2021/08/22