博報堂スピーチライターが教える口下手のままでも伝わるプロの話し方

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博報堂スピーチライターが教える口下手のままでも伝わるプロの話し方

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761274122
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

日々のコミュニケーションからプレゼン、交渉、スピーチ、面接までざまざまシーンに役立つ伝わる話し方のコツを紹介。

内容説明

話術に頼らず、驚くほど伝わる。しかも簡単!スピーチライターのワザ、教えます。

目次

第1章 スピーチライター流話に心を乗せる伝え方(なぜ、政治家の答弁は心に響かないのか?;手本にしたい人の真似をする ほか)
第2章 口下手のままでも伝わる言葉の磨き方(伝わるのは、一語;「私たち」は、当事者意識を生む魔法の言葉 ほか)
第3章 驚くほど話が伝わるようになる3つのマイルストーン(3つのマイルストーンで話が劇的にうまくなる;報告のマイルストーン「状況」「内容」「感情」 ほか)
第4章 口下手のままで心を動かすプレゼン・スピーチのコツ(プレゼン・スピーチに特別な才能はいらない;パワポありきのプレゼンは伝わらない ほか)
第5章 口下手のままでも面白い「話のネタ」の拾い方(話が面白い人・つまらない人;自分の過去から「エピソード」を掘り起こす ほか)

著者等紹介

ひきたよしあき[ヒキタヨシアキ]
博報堂スピーチライター、クリエイティブプロデューサー。1984年、早稲田大学法学部卒。学生時代より「早稲田文学」学生編集委員。NHK「クイズ面白ゼミナール」のクイズ制作などで活躍。1984年、博報堂に入社し、CMプランナー、クリエイティブディレクターとして数々のCM作品を手がける。その後、おもに行政の仕事を担当するようになり、現在では、政治、行政、大手企業などのスピーチライターを務めている。また、明治大学、慶應義塾大学、日本大学などで、「広告コミュニケーション」「日本語のもつ潜在的なちから」をテーマに講義や講演を行うほか、「朝日小学生新聞」に長年コラムを寄稿するなど、若者に日本語の潜在能力や素晴らしさ、コミュニケーションの重要性を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。