子どももママもハッピーになる子育て 子どもの気持ちがわかる本―1~5歳

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電書あり

子どももママもハッピーになる子育て 子どもの気持ちがわかる本―1~5歳

  • ウェブストアに90冊在庫がございます。(2024年04月19日 01時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784761274023
  • NDC分類 376.11
  • Cコード C0037

出版社内容情報

世界的なベストセラー! 16カ国以上で翻訳されている育児書! フランスでは25万部を突破!
『最高の子育て』の著者、慶應義塾大学医学部 高橋孝雄先生が絶賛!

◎本書は子どもの困った行動に対して、「子どもの言い分」や「科学的な裏付け」などさまざまな視点から分析したうえで、ママやパパが対応する方法を示した育児書です。
◎最新の神経生物学や生理学に基づき、子どもの話を聞くこと・同調することに焦点を当て、子どもの行動の裏にある動機を分析する手法を提案しています。
◎よくある困った状況と対応法をかわいいイラストでわかりやすく、紹介していきます。

―ただ泣いているのではなく、“子どもは実はこんなことを考えていたんだ”とわかり、目からウロコの画期的な1冊です。
―著者の愛情も感じられ、ママパパはじめ、プレママにもおすすめです。

内容説明

創造性、個性、自立性を伸ばす。20年後、後悔しないために子どもの未来のために親が簡単にできること!

目次

子育てって大変!
親がダメ!という時期―1歳から1歳半
イヤイヤ期―1歳半から2歳
秩序―2歳から2歳半
わたし、ぼく!1人でやる!―2歳半から3歳
一緒に!―3歳
想像の世界が生まれる(すばらしいもの怖いもの)―3歳半から4歳
ルールと自分のイメージ―4歳
自意識と社会適応の難しさ―4歳半から5歳
制限すること〔ほか〕

著者等紹介

フィリオザ,イザベル[フィリオザ,イザベル] [Filliozat,Isabelle]
1957年パリ生まれ、心理療法士。父は心理学者、母は心理療法士で病気を体・心・感情を含めて全体的に見るというホリスティック医療の先駆者。16歳の時、インドに滞在したことがあり、インド学者の叔父の影響で仏教にふれる。パリ第5大学で、臨床心理学の修士号を取得したあと、フランス、アメリカ、ベルギー、イギリスなどで、交流分析、新ライヒ派のセラピー、神経言語プログラミングなどを学ぶ。それ以後、独自のセラピーを開発し、感情を専門とするセラピストとして、多くの大人や子どもの治療に当たる

デュボワ,アヌーク[デュボワ,アヌーク] [Dubois,Anouk]
教育者としての資格を持ち、子どもの行動心理の研究者でもある。イラストレーターとしても、知育絵本を多数執筆

土居佳代子[ドイカヨコ]
翻訳家。青山学院大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りーこ

5
挿絵も入っていて読みやすい育児本。子供はこう思っていたのかとわかったけど、実行するのはなかなか難しい。けど頭の片隅に置いておくだけで違うのかも。またその年齢に応じて読み返したい。2020/12/04

ぶるーめん

5
うちは子どもがイヤイヤ期で、子育てに悩むことが多い。そんな中本屋で平積みになっているのに興味を持って手に取る。単なる子育ての本ではなく、成長段階や場面別での子どもの思考について、イラストも交えてわかりやすく解説している本。大人からみると子どもの思考は未熟ということで片付けてしまいがちで、何で急にぐずるのかとか悩んでしまいがちだが、腑に落ちる点が多い。子どもを成長途上の1人の人間として尊重しながら育てていかないとと改めて感じた。タイトルに「子どももママもハッピーに」とあるが、パパにもぜひ読んで欲しい本。2019/06/26

hokuro9

3
挿絵が可愛い。文章もほのぼのと語りかけてくれる感じで読みやすい。子育てあるあるな問題に対して、とても真剣に子どもの気持ちや発達段階に合わせた丁寧な対応方法が書いてある。対応に関しては本の通りにいかないことが多いだろうけれど、◯歳くらいの子どもの頭の中ではこんな風に考えているのかな、と思うだけで接し方も変わってくると思う。2020/04/08

がっちゃん

2
変わったのは子供たちではなく、環境の方。2022/07/26

かつばやし

2
日本語訳が直訳に近く、非常に読みづらい。内容もモンテッソーリ関連の本と比較すると体型的に把握しづらく、情報が断片的で雑学的だと感じた。この手の本を読んだことがない人には一定程度役に立つかもしれないが、他の育児本と比較してそこまで優れた良本とは思えない。何かに夢中になっている男の子に話しかけるときは体に触れることが大事、との説明は勉強になった。2021/09/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13568790
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。