内容説明
疲れたままでも最速で仕事と勉強を終わらせる。１年が１３カ月になる。学力、スピード、続ける力…すべてが手に入る。
目次
第１章 集中力を自在に操る３つのルール（集中力の高い人は、鍛え方を知っている；集中力の高い人は、実は長時間集中していない；集中力の高い人は、「疲れ」を脳でコントロールしている）
第２章 高い集中力を生み出す７つのエンジン（場所；姿勢；食事；感情；習慣；運動；瞑想）
第３章 疲れをリセットする３つの回復法（睡眠；感覚から癒やす；不安を書き出す）
第４章 集中力を自動でつくり出す５つの時間術（超早起き；ポモドーロ・テクニック；ウルトラディアンリズム；アイビー・リー・メソッド；スケジュールに余白をつくる）
著者等紹介
メンタリストＤａｉＧｏ［メンタリストＤＡＩＧＯ］
人の心を読み、操る技術“メンタリズム”を駆使する日本唯一のメンタリスト。テレビ番組への出演多数。外資系企業の研修やコンサル、遺伝子解析企業の顧問、大学の特任教授なども務めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かわうそ
58
★★★★★今日、ツタヤにて購入後、喫茶店に移動してその場で読了。ウィルパワーを使いこなすことがいかに重要なことか。選択肢を増やすとウィルパワーを低下させる原因となるので選択するという行為をなるべく減らした方が良い。集中力は結局優れてる人でも120分ぐらいしか続かない。 休憩を挟んで15分とか30分、90分などの時間を決めて勉強することが重要。 間食にはナッツを食べると集中力が持続しやすくなるらしい。 コーヒー飲んだ後は乳製品を必ず摂取することも必要。 脳の疲れは結局目が原因。 目のマッサージも必要。2017/08/27
しの
28
本書では、7つのエンジンという表現で、場所・姿勢・食事・感情・習慣・運動・瞑想に注目しており、本書に書かれている通りに改善すれば、集中力が上がるそうです。 無意識の行動を認識すると集中力が鍛えらるそうなので、普段は意識してない座る姿勢などを改善して、集中力を鍛えていきたいです。2020/07/12
navyblue
21
以前にこちらの元となる書籍を読んで、色々と勉強されている方だなと思っていた。今回その図解版ということで、改めて手にとってみた。どちらか一冊あればいいだろうが、学んだことを習慣づけするための振り返りの道具としては、こちらが便利だと思う。2018/05/02
る＊る＊る
21
図書館本。視覚障害者利用の、音訳ボラ宿題時に入る録音室で上手に集中するために読む。2時間枠で予約できる部屋は、何度も直したりするとあっという間に終了時間に(u_u) 机の上に水色のペン立て（水色の手ぬぐいなどで）/ 25分の集中と5分の休憩/ 間食にヨーグルトとコーヒー 2017/10/24
bonbon99
17
集中力を３つのルール、７つのエンジン、３つの回復方法と３つの時間術に分けて図解で解説。環境整備、睡眠、運動は基本中の基本。その他に目の疲れが良くないとのこと。アイマスクが効果的とまこなり社長が言っていたのがここで一致している。習慣化するところは習慣化して意志の力を使わず、新しいことにチャレンジする。判断は少なく。具体的手法がわかりやすく簡潔に示されている。役に立つ実践的な行動指標。やるしかない。2021/03/17
