内容説明
不安が消える!まわりの評価・対応にいちいち動じない!「対人関係療法」の第一人者が教える、人生がラクになるコツ。「居場所」は、自分で簡単につくれます。
目次
第1章 「居場所のなさ」の意外な正体(「自分だけが疎外されている」と感じる;「自分はだめな人間だ」という感覚 ほか)
第2章 居場所をつくるステップ1 まず、「生き方」を決める(「居場所」の感じ方は、生きる姿勢によって決まる;怒っている人は、困っている人 ほか)
第3章 居場所をつくるステップ2 相手に「居場所」を与える(「居場所」を得たければ、人に「居場所」を与えよう;感情に振り回される原因は、ジャッジメントにあった ほか)
第4章 居場所をつくるステップ3 自分に「役割」を与える(目的意識をしっかりと持つ;「手抜き」が上手になると、自己肯定感が高まる ほか)
著者等紹介
水島広子[ミズシマヒロコ]
精神科医、元衆議院議員。対人関係療法専門クリニック院長。アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了(医学博士)。慶應義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、現在対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)。「対人関係療法」の日本における第一人者。2000年6月~2005年8月、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本的改正をはじめ、数々の法案の修正に力を尽くし実現させた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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