夫のがんを消した最強の食事―老舗料理店の女将がつくる 食べ方で大切にしたいこと

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夫のがんを消した最強の食事―老舗料理店の女将がつくる 食べ方で大切にしたいこと

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761271909
  • NDC分類 493.29
  • Cコード C0040

内容説明

病気の前より元気です!抗がん剤を断わって食事だけで改善した夫婦の克服記!

目次

1章 食べ方と考え方で、がんを克服した夫婦の記録(夫ががんと告知されたとき、夫婦が最初に考えたこと;抗がん剤をやると腸がダメになる;がんを食事で消すために、夫と約束した3つのこと ほか)
2章 エネルギーに満ちた食材を食べる(マクロビオティックは菜食主義とは違います;土で育ったものを食べるのが基本です;必要な栄養は、玄米で十分に摂れる ほか)
3章 実践編 おいしくて簡単!マクロビオティックのつくり方(まず3つのことを始めると、あなたの身体に変化が起きてきます;シンプルにつくれて、味わい深いバラエティ豊かな料理です;マクロビオティックでよく使う食材と器具は? ほか)

著者等紹介

薩摩智恵子[サツマチエコ]
1955年神奈川県生まれ。甲南女子学園卒業後、麺類・和食の料理店「美々卯」に嫁ぎ、78年に若女将、96年より女将となる。25歳でマクロビオティックに出会い、その美味しさに感激。以来、自分でも実践するうちに、心身共に、日々、調子がよくなることを体感。米国で自然食の普及と教育啓蒙活動をしていた故・久司道夫氏に師事。その後、マクロビオティック創始者である桜沢如一の直弟子、「真・食養会」代表・松岡四郎氏に師事、本格的に自然食を学ぶ

薩摩和男[サツマカズオ]
1951年大阪生まれ。東京大学法学部卒業後、臨済宗妙心寺派・大珠院に入門。盛永宗興老師のもと6カ月の禅寺修行。そこで得た宇宙観・死生観が、のちに「がん」を宣告されたときに役立つことになる。「京都吉兆」で4年間の料理修業を経て、実家の「美々卯」に入社、41歳で社長就任。堅実経営で全国に21店舗を構え成長を続けている。56歳のときステージ3に限りなく近い悪性リンパ腫が見つかる。抗がん剤治療を一切せずに、妻のつくる食事による食養法でがんが消失(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。