内容説明
セールスに限界はない!働きを劇的に改善する方法、テクニック、戦略を具体的に紹介。上位0.8%に入って年収を50倍にする21のテクニック。
目次
基本でいちばんになる
熱意ある人になる
内面的な自分を管理する
外面的な自分を管理する
商品と顧客のことを知り尽くす
ライバルを徹底的に分析する
競争上の優位を確立する
絶対優位のセールス戦略を立てる
見込み客を見つけるプロになる
見込み客を自分の顧客に変える〔ほか〕
著者等紹介
トレーシー,ブライアン[トレーシー,ブライアン] [Tracy,Brian]
アメリカで最も有名なコンサルタント。独力で身を起こしたミリオネア。高校を中退後、数年間の肉体労働を経てセールスマンに転身して成功する。若くして独自のノウハウを生かし有名企業の重役にまで登りつめる。30代で大学に入学し、経営管理の修士を取得後、アメリカやカナダを中心とした有力企業のコンサルタントとして活躍。現在はブライアン・トレーシーインターナショナル社長。これまで世界40カ国で1000社を超える企業のコンサルタントを務め、500万人以上に講演をしている
花塚恵[ハナツカメグミ]
翻訳家。福井県福井市生まれ。英国サリー大学卒業。英語講師、企業内翻訳者を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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なおぞーちゃん
2
ブライアン・トレーシーが教える最強の営業、なかなか面白かった。顧客満足、顧客のフォロー。2回目の契約。顧客をセールスチームに変える。質問する。2016/06/27
Jack Amano
0
「最強の」という枕言葉と、ブライアン・トレーシーに惹かれて、読みました。セールスの基本をきっちり教えてくれます。「最強の」セールスパーソンになれるかどうかは、これを自己流ではなく、きっちりできるかどうかでしょう。2016/10/20
青峰優斗
0
なるほど。2016/06/28
ビリケン
0
「成功してるライバルは常に敬うこと」この言葉はまさにその通りだと思う。セールスの仕事である以上数字に追われ追い詰められ、成功してる者はたまたまだとかと悪く見る癖が自分にはある。これは、自意識が自分に向いてるのだ。そう、自分自身を慰めることに。ではなくて、自分の源がセールスの仕事で成功する事と思うのならそこにコミットすべきだ。そうすれば成功してるライバルを尊敬できるのではないか。裏を返せば尊敬できない=源にコミットできてないと断言できよう。2024/01/08