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内容説明
法律系資格受験のカリスマ講師が選んだ45項目を「ここだけは必ず押さえたい」ポイントに絞って解説。
目次
総則編(権利の濫用―不当な権利行使を排除できるか;後見人の追認拒絶―無権代理に関与しながら追認拒絶!?;法人の権利能力―構成員に政治資金の寄付を義務付けられるか;公序良俗の判断時期―事後的に公序良俗違反と言われても…;取締法規違反の効果―取締法規に違反する契約も無効なのか ほか)
物権編(物権的請求権の相手方―譲渡済みの登記名義人にも請求できるか;取消しと登記―復帰的物権変動で二重譲渡類似の状況に;取得時効と登記―時効取得を登記なくして対抗できるか;177条の「第三者」(1)―背信的悪意者と認定される者とは
177条の「第三者」(2)―不法占拠者にも登記なくして対抗できない!? ほか)
著者等紹介
千葉博[チバヒロシ]
千葉総合法律事務所代表。弁護士。大手資格試験予備校LEC専任講師。1990年、東京大学法学部を卒業。91年に司法試験合格。94年に弁護士登録。94年から法律系資格試験の受験指導を開始。現在は、LEC東京リーガルマインド(通称LEC)にて、司法試験の入門講座を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。