内容説明
物語を読むだけで、会計のことがよくわかる!すべてのビジネスパーソンに本当に必要な「数字」センスの磨き方。「質屋」は700年続く最強のビジネスモデル!
目次
1 儲けの仕組みの基本を考える
2 儲けの仕組み1―売上-売上原価=売上総利益
3 儲けの仕組み2―売上総利益-販売費及び一般管理費=営業利益
4 儲けの仕組み3―営業利益+営業外収益-営業外費用=経常利益
5 儲けから差し引かれる数字を知る
6 儲けの源はどこにあるのか
著者等紹介
新井健一[アライケンイチ]
株式会社アジア・ひと・しくみ研究所代表取締役。1972年神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、大手重機械メーカー、外資系コンサルティング会社、外資系ビジネススクール責任者、医療・IT系ベンチャー企業役員を経て独立。大企業向けの人事コンサルティングから起業支援まで幅広い経験を活かしたコンサルティングやセミナーを全国で展開している。次世代を担うリーダーが経営センスのはじめの一歩を養う「経営数字デザイン力勉強会」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。