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内容説明
定年延長制度が広まっていますが、現実は60歳を境に、働き方も含めて給料や保険などの適用が大きく変わります。本書はそうしたときに、どうすれば少しでも老後に有利になるか、定年後の老後破産を防ぐにはどうしたらいいか、という視点で年金や社会保険の大枠に触れ、わかりやすく解説しました。社労士100人が答える、60歳以降の8つのテーマ。
目次
プロローグ 定年後の収入はどうなる?(定年後は何をどのようにして収入を得るか;年金をもらえる時期がどんどん遅くなる ほか)
第1章 50代サラリーマンが会社で経験すること(会社は50歳過ぎた従業員の選別を始める;今後何をするのかライフプランから働き方を考える ほか)
第2章 年金や失業手当はいくらもらえる?(事例で見てみよう)(年権はいつからいくらもらえるのか ほか)
第3章 60歳以降の働き方で給料と保険はどうなるのか(正社員がいいかそれとも嘱託社員がいいか;再雇用で給料はいくらもらえるのか ほか)
第4章 定年後の保険はどうなるのか(会社に残る人の社会保険はこうなる;会社を出て行く人の社会保険はこうなる ほか)
第5章 定年後も会社に残ると給料はどうなるのか(再雇用はフルタイムかそれともパートタイムか;給料は上がるのか下がるのか ほか)
第6章 セカンドキャリアをスタートさせるには?(失業手当をもらっている途中で就職が決まったとき;新たな技能をみみうけたいがお金に余裕がない ほか)
第7章 老後の生活を守る年金はいくらか(年金はいつからいくらもらえるのか;妻に「定点離婚」を切り出されたときの年金はどうなる ほか)