内容説明
物流は間接部門ではない!これからは、物流・ロジスティクスが利益を作り出す!物流で利益を作り出すってどういうこと?物流のムダを発見するコツとは?商品に含まれる物流コストを計算する方法とは?物流・ロジスティクス・SCMって何が違うの?いますぐ実務に使える知識が満載!全体像がよくわかり仕事に必要な基礎知識が身につく!
目次
第1章 ロジスティクスは会社の利益に直結する重要な部門
第2章 物流にかかるお金の話
第3章 いまさら聞けない物流の基礎知識
第4章 物流現場では何が行われているのか?
第5章 先輩から一目置かれる、覚えておきたい知識
第6章 これからはロジスティクスとSCMの時代
著者等紹介
木村徹[キムラトオル]
1964年生まれ。物流・貿易研究所代表。通関士。JETRO認定貿易アドバイザー。国立富山商船高等専門学校・航海学科卒業後、大手倉庫会社に入社。通関・国際物流営業・海外引越等を経験した後、スポーツ用品大手の株式会社リーボック・ジャパンでロジスティクス業務を担当。2002年、世界最大級の海運会社、マースク株式会社(現A.P.モラー・マースクAS)に転職。サプライ・チェーン・マネジメントを担当する。その後、日系物流企業・卸企業など3社を経て、2010年に、国内・国際物流、通関、関税に関するコンサルタント組織「物流・貿易研究所」を設立、代表として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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