内容説明
神さまに愛されて、守られている人には理由がある!1万人以上を神社にお連れした神職が願いがかなう方法を伝授!
目次
序章 より神さまとつながるために
第1章 日本人としての心構え
第2章 日常生活を整える
第3章 幸せな人間関係でいるための秘訣
第4章 運命の恋愛・結婚について
付録 おすすめの神社32
著者等紹介
西邑清志[ニシムラキヨシ]
開運神社ナビゲーター。1965年、東京生まれ。國學院大學神道文化学部神職課程卒業。神社本廳正階位。平安時代、貞観年中(西暦859年)から続く旧牛頭天王社神社祠官の家系に生まれる。東芝EMIデザイン部、ユニバーサルミュージックデザイン室を経て現在に至る。神職としても、地鎮祭、上棟祭、七五三祈願、諸祈願などを承っている。現在は、企業や個人に向けてビジネス、恋愛、健康、商売繁盛に関する神社へのコンサルや案内を行い、その効力が評判を呼び、日本全国を飛び回り、日々活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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かおりんご
37
何でこの本を読もうと思ったのかは覚えていないけれど、かなりさくっと読めて、なるほどと思う部分あり。なぜ神様を敬うかに主眼がおかれているので、手っ取り早く有名な神社仏閣に行って願いを叶えたい人には不向き。願いが叶うか否かはさておき、神道についての知識は深まります。神仏混合の時代もあったから、この作法が正しいのかどうか、検証の余地は残りますが。日本書紀や古事記に興味がわきました。2015/09/01
沙羅双樹
5
読み終わったと同時にとても清々しい気持ちになった。産土神社の大事さを中心に、普段から神様とどのように接してればいいのか、どのような日常生活を過ごしていれば、いざという時に神様に願いを届ける事が出来るのかが書かれている。文中にある「御魂の恩頼を寄させ給へ」という言葉の意味は、「傷ついてしまった御魂を増やしてください」であり、祈る事の大切さを強く表現している。2014/09/15
mk
3
この本を読むたび、なんだか不思議な気持ちになりました。自分の欠けている知識が補えたし、心の面で、とても勉強になりました。やっぱり普段の行いが大切。負のオーラをださないように心がけたいです。2014/11/16
ぱふぇっと
1
神様について学びたい人に入門書としても何回読んでも学びがある。良書。図書館。2016/07/26
まっきー☆
1
先月の大人買いの時に買った中の1冊。 日本の神様カードを入手してから、再び古事記、日本書紀に目覚め始め、この本を購入。 意外と知らなかった礼儀作法、お札との付き合いなど、とても勉強になった。禅の教え然り、神道然り。 日本古来からある教えは、今だからこそ必要なのかもしれないと思った。 古事記、読み直そう!2015/04/05
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