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内容説明
あなたのその無意識な言動が相手を怒らせているのです。「怒られやすい」あなたを救う39のルール。
目次
初動の30秒間はただイエスを引き出し、怒りや不機嫌をよい印象に塗り替えていく。
自信がない人の共通点。マイナスの言葉で相手をイラつかせている。
会話のなかには「地雷」が埋め込まれていることがある。人をイラだたせたり、怒らせる地雷言葉を使っていませんか?
否定形を使わないコミュニケーションは「ノー」を喜びの「イエス」に変えてしまう。
相談されたら、相手の背中を押す同意脳コミュニケーションで応え、納得、喜びのエンディングにもっていく。
解決策を求められたら、「せ・か・し・て」トークで相手が望む解決策へ導いていく。
怒らせないコミュニケーションのカギは、一にも二にも、「聞く」こと。「なんて」を封印すると、「聞く力」が身についてくる。
「申し訳ございません」を禁句にすると、コミュニケーションの幅を広げるトレーニングになる。
相手の「文句」を拾って会話に散りばめると、プロが使う謝罪バリエーションが生まれる。
モノは言いよう。言葉の順番を変える、表現方法を変えると、「怒られる人」から「いい人」へ転換できる。〔ほか〕
著者等紹介
竹内幸子[タケウチサチコ]
人材教育コンサルタント。株式会社応対品質研究所代表取締役。テレマーケティング企業・コールセンターコンサルティング企業にて、研修・コールセンター運営業務に従事の後、新規事業(コールセンター教育)の責任者を経て、2008年5月応対品質研究所を設立する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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