内容説明
「不動産の取引のどの場面でどんな税金がかかるのか」「節税などで有利になる境目はどこにあるのか」に絞り込んで解説した本です。
目次
第1章 不動産を購入・取得したときの税金(不動産の購入に対する消費税;契約書などの作成に対する印紙税;不動産取得に対する不動産取得税;税務署からの「お尋ね」への対応;ローンで購入した際の住宅ローン控除)
第2章 不動産を保有・賃貸しているときの税金(不動産保有に対する固定資産税;不動産を賃貸したときの所得税・住民税;不動産を賃貸したときの事業税;不動産を賃貸したときの消費税)
第3章 不動産を譲渡したときの税金(不動産を譲渡したときの所得税・住民税;居住用不動産を譲渡したときの特例)
第4章 不動産を相続・贈与したときの税金(相続した遺産に対する相続税;財産をもらったことに対する贈与税)
著者等紹介
吉澤大[ヨシザワマサル] 
1967年生まれ。税理士、中小企業診断士、宅地建物取引主任者。明治大学商学部卒業。國學院大學大学院経済学研究科博士前期課程修了。不動産全般、とりわけ相続や事業承継、資産税に強い税理士として、首都圏を中心に活躍。大学院在学中に國學院大學公開講座講師を務めた後、本郷公認会計士事務所(現辻・本郷税理士法人)勤務を経て、1994年、当時26歳で吉澤税務会計事務所を開設。現在、同事務所代表、株式会社トータル・マネジメント・コンサルティング代表取締役及びアライアンスLLPパートナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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じぇふ
わたなべ
T坊主
Mihoko
芸術家くーまん843



 
               
               
              


